فِيهِمَا عَيۡنَانِ نَضَّاخَتَانِ
そこには2つの泉が涌き出ている。
فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ
それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。
فِيهِمَا فَٰكِهَةٞ وَنَخۡلٞ وَرُمَّانٞ
そこには種々の果物,ナツメヤシもザクロもある。
فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ
それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。
فِيهِنَّ خَيۡرَٰتٌ حِسَانٞ
そこには素晴しく美しい乙女がいる。
فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ
それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。
حُورٞ مَّقۡصُورَٰتٞ فِي ٱلۡخِيَامِ
美しい乙女は永遠の天幕に(引き籠る)。
فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ
それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。
لَمۡ يَطۡمِثۡهُنَّ إِنسٞ قَبۡلَهُمۡ وَلَا جَآنّٞ
人にもジンにも,これまで触れられていない。
فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ
それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。
مُتَّكِـِٔينَ عَلَىٰ رَفۡرَفٍ خُضۡرٖ وَعَبۡقَرِيٍّ حِسَانٖ
緑の褥,美しい敷物に身を凭せて。