إِنِّي ظَنَنتُ أَنِّي مُلَٰقٍ حِسَابِيَهۡ

「いずれわたし(信者)の清算(審判)に合うことが,本当に分っていた。」


فَهُوَ فِي عِيشَةٖ رَّاضِيَةٖ

こうしてかれは至福な生活に浸り,


فِي جَنَّةٍ عَالِيَةٖ

高い(丘の)園の中で,


قُطُوفُهَا دَانِيَةٞ

様々な果実が手近にある。


كُلُواْ وَٱشۡرَبُواْ هَنِيٓـَٔۢا بِمَآ أَسۡلَفۡتُمۡ فِي ٱلۡأَيَّامِ ٱلۡخَالِيَةِ

「あなたがたは,過ぎ去った日(現世)で行った(善行の)ために,満悦して食べ,且つ飲め。」(と言われよう)。


وَأَمَّا مَنۡ أُوتِيَ كِتَٰبَهُۥ بِشِمَالِهِۦ فَيَقُولُ يَٰلَيۡتَنِي لَمۡ أُوتَ كِتَٰبِيَهۡ

だが左手にその(行状)記を渡される者は言う。「ああ,わたしの(行状)記が渡さオになかったならば」


وَلَمۡ أَدۡرِ مَا حِسَابِيَهۡ

「わたしは自分の清算が,どんなものであるかを知らなかった。」


يَٰلَيۡتَهَا كَانَتِ ٱلۡقَاضِيَةَ

ああ,その(死)が(わたしの)終末であったならば,


مَآ أَغۡنَىٰ عَنِّي مَالِيَهۡۜ

富は,わたしに役立たなかった。


هَلَكَ عَنِّي سُلۡطَٰنِيَهۡ

「権威は,わたしから消え失せてしまった。」


خُذُوهُ فَغُلُّوهُ

(だが厳命が下ろう。)「かれを捕えて,縛れ。」



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