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title: "ترجمة سورة العنكبوت - الترجمة اليابانية - سعيد ساتو (اليابانية)"
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book_name: "الترجمة اليابانية - سعيد ساتو"
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# ترجمة سورة العنكبوت - الترجمة اليابانية - سعيد ساتو (اليابانية)

📖 **[اقرأ النسخة التفاعلية الكاملة على Quranpedia](https://quranpedia.net/surah/1/29/book/27817)** — مع التلاوات الصوتية، البحث، والربط بين المصادر.

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Translation of Surah العنكبوت from "الترجمة اليابانية - سعيد ساتو" in اليابانية.

### الآية 29:1

> الم [29:1]

アリフ・ラーム・ミーム¹。
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１ この文字群については、頻出名・用語解説の「クルアーン\*の冒頭に現れる文字群\*」を参照。

### الآية 29:2

> ﻿أَحَسِبَ النَّاسُ أَنْ يُتْرَكُوا أَنْ يَقُولُوا آمَنَّا وَهُمْ لَا يُفْتَنُونَ [29:2]

一体人々は、「私たちは信仰した」と言うことで、試練にかけられることもなく、放って置かれるとでも思ったのか？¹
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１ 預言者\*ムハンマド\*は仰（おっしゃ）った。「人は自分の宗教（に対する堅固さの程度）に応じて、試練を受ける・・・」（アフマド１４８１参照）。雌牛章２１４、イムラーン家章１８６、悔悟章１６、洞窟章７、ムハンマド\*章３１、王権章２とそれらの訳注も参照。

### الآية 29:3

> ﻿وَلَقَدْ فَتَنَّا الَّذِينَ مِنْ قَبْلِهِمْ ۖ فَلَيَعْلَمَنَّ اللَّهُ الَّذِينَ صَدَقُوا وَلَيَعْلَمَنَّ الْكَاذِبِينَ [29:3]

また、われら\*は確かに、（使徒\*が遣わされた）彼ら以前の者たちを試練にかけたのだ。それでアッラーは、（信仰に）正直な者たちを必ずやご存知になり給い、嘘つきたちを必ずやご存知になり給う。

### الآية 29:4

> ﻿أَمْ حَسِبَ الَّذِينَ يَعْمَلُونَ السَّيِّئَاتِ أَنْ يَسْبِقُونَا ۚ سَاءَ مَا يَحْكُمُونَ [29:4]

いや、一体、悪行¹を行う者たちは、われら\*を出し抜けるとでも思ったのか？彼らの判断することの、何と忌まわしいことか？
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１ この「悪行」は、シルク\*を始めとした、アッラー\*に対する不服従行為のこと（ムヤッサル３９６頁参照） 。

### الآية 29:5

> ﻿مَنْ كَانَ يَرْجُو لِقَاءَ اللَّهِ فَإِنَّ أَجَلَ اللَّهِ لَآتٍ ۚ وَهُوَ السَّمِيعُ الْعَلِيمُ [29:5]

（来世における）アッラーとの拝謁を望む¹者は誰でも、（そのために準備せよ、）本当にアッラー\*の（復活の）期限は、必ずやって来るのだから。かれは、よくお聞きになるお方。全知者であられる。
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１ この「望む」については、ユーヌス\*章７の訳注を参照。

### الآية 29:6

> ﻿وَمَنْ جَاهَدَ فَإِنَّمَا يُجَاهِدُ لِنَفْسِهِ ۚ إِنَّ اللَّهَ لَغَنِيٌّ عَنِ الْعَالَمِينَ [29:6]

そして（アッラー\*ゆえに）奮闘する者は誰でも、自分自身のために奮闘しているに過ぎない。本当にアッラー\*はいかなる創造物（の行いや崇拝\*行為）からも、まさしく満ち足りておられる\*お方なのだから。¹
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１ アッラー\*は被造物がご自身に服従することなど、必要とされない。しもべたちに諸々の義務行為を課したのは、ひとえに彼らへの慈悲であり、彼らの利益のためでもある（アル＝バイダーウィー４：３０８参照）。

### الآية 29:7

> ﻿وَالَّذِينَ آمَنُوا وَعَمِلُوا الصَّالِحَاتِ لَنُكَفِّرَنَّ عَنْهُمْ سَيِّئَاتِهِمْ وَلَنَجْزِيَنَّهُمْ أَحْسَنَ الَّذِي كَانُوا يَعْمَلُونَ [29:7]

また、信仰して正しい行い\*を行う者たち、われら\*は必ずや、その悪行を彼らのために帳消しにしてやる。そして必ずや、彼らが行っていた最善のもので、彼らに報いてやるのだ。

### الآية 29:8

> ﻿وَوَصَّيْنَا الْإِنْسَانَ بِوَالِدَيْهِ حُسْنًا ۖ وَإِنْ جَاهَدَاكَ لِتُشْرِكَ بِي مَا لَيْسَ لَكَ بِهِ عِلْمٌ فَلَا تُطِعْهُمَا ۚ إِلَيَّ مَرْجِعُكُمْ فَأُنَبِّئُكُمْ بِمَا كُنْتُمْ تَعْمَلُونَ [29:8]

われら\*は人間に、自分の両親への孝行を命じた¹。そしてもし彼ら二人が、あなた²が（崇拝\*の正当性について）何も知らないものをわれに並べるべく、あなたに執拗に迫って来たならば、（そのことに関しては）彼らに服従するのではない³。われにこそ（復活の日\*）、あなた方の帰り所があるのだ。そしてわれは、あなた方が（現世で）行っていたことを、あなた方に告げ聞かせ（、それに報い）る。
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１ 夜の旅章２３－２４も参照。 ２ この「あなた」については、雌牛章１２０の訳注を参照。以下、同様の表現の際にも、同訳注を参照。 ３ アッラー\*への不服従における服従、などというものはない（アル＝ブハーリー７２５７参照）。それは、たとえ両親であっても同様である。尚シルク\*のみに限らず、アッラー\*に対する全ての反逆行為において、他人に従ったりしてはならない（ムヤッサル３９７頁参照） 。

### الآية 29:9

> ﻿وَالَّذِينَ آمَنُوا وَعَمِلُوا الصَّالِحَاتِ لَنُدْخِلَنَّهُمْ فِي الصَّالِحِينَ [29:9]

信仰して正しい行い\*を行う者たち、われら\*は必ずや彼らに、（天国で）正しい者\*たちの仲間入りをさせる。

### الآية 29:10

> ﻿وَمِنَ النَّاسِ مَنْ يَقُولُ آمَنَّا بِاللَّهِ فَإِذَا أُوذِيَ فِي اللَّهِ جَعَلَ فِتْنَةَ النَّاسِ كَعَذَابِ اللَّهِ وَلَئِنْ جَاءَ نَصْرٌ مِنْ رَبِّكَ لَيَقُولُنَّ إِنَّا كُنَّا مَعَكُمْ ۚ أَوَلَيْسَ اللَّهُ بِأَعْلَمَ بِمَا فِي صُدُورِ الْعَالَمِينَ [29:10]

人々の中には、「私たちはアッラー\*を信じた」と言いつつも、アッラー\*（の道）において苦しめられれば、人々（から）の試練をあたかもアッラー\*の懲罰のように受け止めて（怯み、イスラーム\*に背を向けて）しまう者がいる¹。そして、もしもあなたの主\*からの勝利が（信仰者たちに）やって来れば、彼ら（棄教者たち）はきっと（こう）言うのだ。「本当に私たちは、あなた方と共にあったのだ」。一体アッラー\*は、全創造物の胸の内²を、最もよくご存知なのではないか？
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１ 同様のアーヤ\*として、巡礼\*章１１とその訳注も参照。 ２ いかに表面的に取り繕（つくろ）っても、アッラー\*は人が心の内に隠す者をご存知である（イブン・カスィール６：２６６参照）。

### الآية 29:11

> ﻿وَلَيَعْلَمَنَّ اللَّهُ الَّذِينَ آمَنُوا وَلَيَعْلَمَنَّ الْمُنَافِقِينَ [29:11]

またアッラーは、信仰する者たちを必ずやご存知になり給い、偽信者\*たちを必ずやご存知になり給う。¹
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１ そしてそれは、順境と逆境による試練によってである（前掲書、同頁参照）。アーヤ２の訳注も参照。

### الآية 29:12

> ﻿وَقَالَ الَّذِينَ كَفَرُوا لِلَّذِينَ آمَنُوا اتَّبِعُوا سَبِيلَنَا وَلْنَحْمِلْ خَطَايَاكُمْ وَمَا هُمْ بِحَامِلِينَ مِنْ خَطَايَاهُمْ مِنْ شَيْءٍ ۖ إِنَّهُمْ لَكَاذِبُونَ [29:12]

また不信仰に陥った者\*たち¹は、信仰する者たちに言う。「私たちのやり方（宗教）に従って、私たちにあなた方過ち（の罪）を背負わせよ」。彼ら（不信仰者\*）は、彼ら（信仰者）の罪など少しも背負うことなどないというのに。本当に彼らは、まさしく嘘つきなのだ。
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１ これは、マッカ\*の不信仰者\*たち（ムヤッサル３９７頁参照）。

### الآية 29:13

> ﻿وَلَيَحْمِلُنَّ أَثْقَالَهُمْ وَأَثْقَالًا مَعَ أَثْقَالِهِمْ ۖ وَلَيُسْأَلُنَّ يَوْمَ الْقِيَامَةِ عَمَّا كَانُوا يَفْتَرُونَ [29:13]

また彼らはきっと、自分たちの（罪という）重荷と、（彼らが迷わせた民の罪という）別の重荷を、自分たちの重荷と共に背負うことになる¹。そして彼らは復活の日\*、自分たちが捏造していたことについて、必ずや尋ねられることになるのだ。
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１ 同様のアーヤ\*として、蜜蜂章２５とその訳注も参照。

### الآية 29:14

> ﻿وَلَقَدْ أَرْسَلْنَا نُوحًا إِلَىٰ قَوْمِهِ فَلَبِثَ فِيهِمْ أَلْفَ سَنَةٍ إِلَّا خَمْسِينَ عَامًا فَأَخَذَهُمُ الطُّوفَانُ وَهُمْ ظَالِمُونَ [29:14]

われら\*は確かにヌーフ\*をその民に遣わし、彼はその中で（アッラー\*の教えへと招きつつ、）千年から五十年差し引いた年月を過ごした¹。そして（彼らが信じなっかったので、）不正\*者であった彼らを、洪水が捕らえた。
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１ ヌーフ\*とその民に起こったことに関しては、高壁章５９－６４、フード\*章２５－４８、信仰者たち章２３－３０、詩人たち章１０５－１２２、整列者章７５－８２、月章９－１７、ヌーフ\*章なども参照。

### الآية 29:15

> ﻿فَأَنْجَيْنَاهُ وَأَصْحَابَ السَّفِينَةِ وَجَعَلْنَاهَا آيَةً لِلْعَالَمِينَ [29:15]

そしてわれら\*は彼（ヌーフ\*）と船の民を救い、それ（船）を全創造物に対する一つの御徴¹とした。
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１ この「御徴」とは、信仰者・不信仰者\*への教訓のこと。また船それ自体も、それを通してアッラー\*のご慈悲に思いを馳（は）せるべき、一つの御徴である（アッ＝サァディー６２８頁参照）。

### الآية 29:16

> ﻿وَإِبْرَاهِيمَ إِذْ قَالَ لِقَوْمِهِ اعْبُدُوا اللَّهَ وَاتَّقُوهُ ۖ ذَٰلِكُمْ خَيْرٌ لَكُمْ إِنْ كُنْتُمْ تَعْلَمُونَ [29:16]

また、イブラーヒーム\*を（遣わした）。彼がその民に（こう）言った時¹。「アッラー\*を崇拝\*し、かれを畏れ\*よ。それがあなた方にとってより善いのだ。もし、あなた方が知っていたのならば。
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１ イブラーヒーム\*とその民のやり取りについては、家畜章７４－８２、マルヤム\*章４２－４８、預言者\*たち章５２－７０、詩人たち章７０－８９、整列者章８５－９８、金の装飾章２６－２８も参照。

### الآية 29:17

> ﻿إِنَّمَا تَعْبُدُونَ مِنْ دُونِ اللَّهِ أَوْثَانًا وَتَخْلُقُونَ إِفْكًا ۚ إِنَّ الَّذِينَ تَعْبُدُونَ مِنْ دُونِ اللَّهِ لَا يَمْلِكُونَ لَكُمْ رِزْقًا فَابْتَغُوا عِنْدَ اللَّهِ الرِّزْقَ وَاعْبُدُوهُ وَاشْكُرُوا لَهُ ۖ إِلَيْهِ تُرْجَعُونَ [29:17]

あなた方は、アッラー\*をよそに彫像を崇め、でっち上げを捏造している¹に過ぎない。本当に、アッラー\*をよそにあなた方が崇めている者たちは、あなた方に対して糧（を授ける力）を有してはいないのだ。ならば、アッラー\*の御許にこそ糧を求め、かれを崇拝\*し、かれに感謝せよ。かれの御許にこそ、あなた方は戻されるのだから」。
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１ この「でっち上げ」は「彫像」のことである、という解釈もある（アッ＝タバリー８：６４５９参照）。

### الآية 29:18

> ﻿وَإِنْ تُكَذِّبُوا فَقَدْ كَذَّبَ أُمَمٌ مِنْ قَبْلِكُمْ ۖ وَمَا عَلَى الرَّسُولِ إِلَّا الْبَلَاغُ الْمُبِينُ [29:18]

ーー¹もしあなた方が（使徒\*ムハンマド\*を）噓つき呼ばわりしたとしても、あなた方以前の共同体も（また、その使徒\*たちを）確かに噓つき呼ばわりしたのだ。そして使徒\*の義務は、（啓示の）明白なる伝達に外ならないのである。
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１ このアーヤ\*からアーヤ\*２３までが挿入説ではなく、全てイブラーヒーム\*の言葉である、という説もある（イブン・カスィール６：２７０参照）。

### الآية 29:19

> ﻿أَوَلَمْ يَرَوْا كَيْفَ يُبْدِئُ اللَّهُ الْخَلْقَ ثُمَّ يُعِيدُهُ ۚ إِنَّ ذَٰلِكَ عَلَى اللَّهِ يَسِيرٌ [29:19]

また彼らは、アッラーがいかに（無から）創造をお始めになるか知らなかったのか？それからかれは、それを（死後に）繰り返しえし給う。本当にそれはアッラーにとって、容易いことなのだから。

### الآية 29:20

> ﻿قُلْ سِيرُوا فِي الْأَرْضِ فَانْظُرُوا كَيْفَ بَدَأَ الْخَلْقَ ۚ ثُمَّ اللَّهُ يُنْشِئُ النَّشْأَةَ الْآخِرَةَ ۚ إِنَّ اللَّهَ عَلَىٰ كُلِّ شَيْءٍ قَدِيرٌ [29:20]

（使徒\*よ、）言え。「地上を旅し、かれがいかに創造を始められたか、見てみるがよい。それからアッラー\*は、（死後の復活という）最後の創造をお創りになるのだ。本当にアッラー\*は。全てのことがお出来のお方なのだから」。

### الآية 29:21

> ﻿يُعَذِّبُ مَنْ يَشَاءُ وَيَرْحَمُ مَنْ يَشَاءُ ۖ وَإِلَيْهِ تُقْلَبُونَ [29:21]

かれは、かれがお望みの者を罰せられ、かれがお望みの者にご慈悲をおかけ下さる。そしてかれの御許にこそ、あなた方は戻されるのだ。

### الآية 29:22

> ﻿وَمَا أَنْتُمْ بِمُعْجِزِينَ فِي الْأَرْضِ وَلَا فِي السَّمَاءِ ۖ وَمَا لَكُمْ مِنْ دُونِ اللَّهِ مِنْ وَلِيٍّ وَلَا نَصِيرٍ [29:22]

（人々よ、）あなた方は地でも天でも、（アッラー\*から）逃れられる者ではない。そしてあなた方にはアッラー\*の外に、いかなる庇護者も援助者もないのだ。

### الآية 29:23

> ﻿وَالَّذِينَ كَفَرُوا بِآيَاتِ اللَّهِ وَلِقَائِهِ أُولَٰئِكَ يَئِسُوا مِنْ رَحْمَتِي وَأُولَٰئِكَ لَهُمْ عَذَابٌ أَلِيمٌ [29:23]

そしてアッラー\*の御徴と、かれとの拝謁を否定した者たち、それらの者たちは（来世において）わが慈悲に絶望することになる者たち。それらの者たち、彼らには痛ましい懲罰があるーー。

### الآية 29:24

> ﻿فَمَا كَانَ جَوَابَ قَوْمِهِ إِلَّا أَنْ قَالُوا اقْتُلُوهُ أَوْ حَرِّقُوهُ فَأَنْجَاهُ اللَّهُ مِنَ النَّارِ ۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَآيَاتٍ لِقَوْمٍ يُؤْمِنُونَ [29:24]

そして彼（イブラーヒーム\*）の民の返答は、「彼を殺すか、焼いてしまえ」と言うものだけだった。（彼らはイブラーヒーム\*を火の中に放り込んだが、）アッラー\*は彼を火からお救いになった¹。本当にその中にはまさしく、信仰する民への御徴がある。
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１ 預言者\*たち章６９－７０とその訳注、整列者章９７－９８も参照。

### الآية 29:25

> ﻿وَقَالَ إِنَّمَا اتَّخَذْتُمْ مِنْ دُونِ اللَّهِ أَوْثَانًا مَوَدَّةَ بَيْنِكُمْ فِي الْحَيَاةِ الدُّنْيَا ۖ ثُمَّ يَوْمَ الْقِيَامَةِ يَكْفُرُ بَعْضُكُمْ بِبَعْضٍ وَيَلْعَنُ بَعْضُكُمْ بَعْضًا وَمَأْوَاكُمُ النَّارُ وَمَا لَكُمْ مِنْ نَاصِرِينَ [29:25]

また、彼（イブラーヒーム\*）は言った。「本当にあなた方は、現世における自分たちの間の愛情ゆえ¹、アッラー\*をよそに彫像を設けて（崇めて）いる。やがて復活の日\*には、あなた方はお互いを否定し合い、お互いに呪い合う²のだ。そして、あなた方の住処は業火なのであり、あなた方には（そこから救ってくれる）いかなる援助者もない」。
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１ つまり、「彼らの間の愛情を育（はぐく）むため」あるいは「彼らの間での、彫像への愛情ゆえ」（アル＝バイダーウィー４：３１３参照）。 ２ 復活の日\*、アッラー\*をよそに崇めていたものとその崇拝\*者は、互いに縁を切り、敵となる。雌牛章１６６－１６７、ユーヌス\*章２８－２９、マルヤム\*章８２、物語章６３、創成者\*章１３－１４、砂丘章６も参照。

### الآية 29:26

> ﻿۞ فَآمَنَ لَهُ لُوطٌ ۘ وَقَالَ إِنِّي مُهَاجِرٌ إِلَىٰ رَبِّي ۖ إِنَّهُ هُوَ الْعَزِيزُ الْحَكِيمُ [29:26]

そしてルート\*が彼を信じ、彼（イブラーヒーム\*）は言った。「本当に私は、我が主\*へと移住\*する¹。本当にかれは、偉力ならびない\*お方、英知あふれる\*お方」。
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１ つまり不信仰の民\*の地から、自分の主\*を崇拝\*する場所への移住（アッ＝シャウカーニー４：２６２参照）。この「移住」に関しては、預言者\*たち章７１とその訳注を参照。

### الآية 29:27

> ﻿وَوَهَبْنَا لَهُ إِسْحَاقَ وَيَعْقُوبَ وَجَعَلْنَا فِي ذُرِّيَّتِهِ النُّبُوَّةَ وَالْكِتَابَ وَآتَيْنَاهُ أَجْرَهُ فِي الدُّنْيَا ۖ وَإِنَّهُ فِي الْآخِرَةِ لَمِنَ الصَّالِحِينَ [29:27]

またわれら\*は、彼（イブラーヒーム\*）にイスハーク\*とヤァクーブ\*を授け、彼の子孫の内に預言者\*としての天分と啓典を与えた。また、現世においては彼に褒美¹を授けた。そして本当に彼は来世において、まさしく正しい者\*たちの一人である。
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１ 具体的には、人々からの賞讃や、正しい子供などのこと（ムヤッサル３９９頁参照）。

### الآية 29:28

> ﻿وَلُوطًا إِذْ قَالَ لِقَوْمِهِ إِنَّكُمْ لَتَأْتُونَ الْفَاحِشَةَ مَا سَبَقَكُمْ بِهَا مِنْ أَحَدٍ مِنَ الْعَالَمِينَ [29:28]

また（われら\*は）、ルートを（遣わした）。彼がその民に、（こう）言った時¹。「一体、本当にあなた方は、全創造物のいかなる者もあなた方以前には行わなかった醜行²に、手を染めるというのか？
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１ 彼とその民の間に起こった話については、高壁章８０－８４、フード\*章７７－８３、アル＝ヒジュル章６１－７７、詩人たち章１６０－１７５、蟻章５４－５８、月章３３－４０も参照。 ２ 「醜行」については、蜜蜂章９０の訳注を参照。

### الآية 29:29

> ﻿أَئِنَّكُمْ لَتَأْتُونَ الرِّجَالَ وَتَقْطَعُونَ السَّبِيلَ وَتَأْتُونَ فِي نَادِيكُمُ الْمُنْكَرَ ۖ فَمَا كَانَ جَوَابَ قَوْمِهِ إِلَّا أَنْ قَالُوا ائْتِنَا بِعَذَابِ اللَّهِ إِنْ كُنْتَ مِنَ الصَّادِقِينَ [29:29]

一体、本当にあなた方は、男性へと赴き¹、（旅人の）道を阻み²、自分たちの集会の場で悪事³を犯すのか？」そして彼の民の返答は、「アッラー\*の懲罰を、私たちにもたらしてみよ。もし、あなたが正直者の類いなのであれば」と言うものでしかなかった。
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１ つまり男色のこと（前掲書、同頁参照）。 ２ アル＝クルトゥビー\*によれば、彼らは財産や性行為ゆえに旅人の「道を阻み」、女性を放ったらかしにすることで、自らの子孫を残す「道を阻んでいた」（１３：３４１参照）。 ３ 「悪事」については、蜜蜂章９０の訳注を参照。ルート\*の民が犯していた悪事に関しては、高壁章８０－８１、フード\*章７７－７９、預言者\*たち章７４、詩人たち章１６５－１６６、蟻章５４－５５も参照。

### الآية 29:30

> ﻿قَالَ رَبِّ انْصُرْنِي عَلَى الْقَوْمِ الْمُفْسِدِينَ [29:30]

彼（ルート\*）は言った。「我が主\*よ、腐敗\*を働く民に対して、私を勝利させて下さい」。

### الآية 29:31

> ﻿وَلَمَّا جَاءَتْ رُسُلُنَا إِبْرَاهِيمَ بِالْبُشْرَىٰ قَالُوا إِنَّا مُهْلِكُو أَهْلِ هَٰذِهِ الْقَرْيَةِ ۖ إِنَّ أَهْلَهَا كَانُوا ظَالِمِينَ [29:31]

こうして、われら\*の使い（天使\*）たちが吉報¹を携えてイブラーヒーム\*のもとにやって来た時、彼ら（天使\*たち）は言った。「本当に私たちは、この町²の民を滅ぼす者である。本当にその民は、不正\*者だったのだから」。
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１ 「吉報」とは、イスハーク\*誕生の知らせ（ムヤッサル４００頁参照）。ルート\*の祈りを受けてアッラー\*から遣わされた天使\*たちは、まずイブラーヒーム\*のもとに立ち寄った（アッ＝サァディー６３０頁参照）。 ２ この「町」については、フード\*章８１「町」の訳注を参照。

### الآية 29:32

> ﻿قَالَ إِنَّ فِيهَا لُوطًا ۚ قَالُوا نَحْنُ أَعْلَمُ بِمَنْ فِيهَا ۖ لَنُنَجِّيَنَّهُ وَأَهْلَهُ إِلَّا امْرَأَتَهُ كَانَتْ مِنَ الْغَابِرِينَ [29:32]

彼（イブラーヒーム\*）は、言った。「本当にそこには、ルート\*がいます」。彼らは言った。「私たちの方が、そこにいる者たちのことをよく知っている。私たちは必ずや、彼とその家族を救い出すのだ。但し、残っ（て滅ぼされ）た者たちの一人となる、彼の妻だけは別だが」。¹
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１ イブラーヒーム\*と天使\*たちの話の詳細については、フード\*章６９－７６、アル＝ヒジュル章５１－６０、撒き散らすもの章２４－３４も参照。

### الآية 29:33

> ﻿وَلَمَّا أَنْ جَاءَتْ رُسُلُنَا لُوطًا سِيءَ بِهِمْ وَضَاقَ بِهِمْ ذَرْعًا وَقَالُوا لَا تَخَفْ وَلَا تَحْزَنْ ۖ إِنَّا مُنَجُّوكَ وَأَهْلَكَ إِلَّا امْرَأَتَكَ كَانَتْ مِنَ الْغَابِرِينَ [29:33]

こうして、われら\*の使いたちがルート\*のもとにやって来た時¹、彼（ルート\*）は彼らのことで気が滅入り、心苦しくなった。そして、彼らは（ルート\*に）言った。「怖れることも、悲しむこともありません。本当に私たちは、あなたとあなたの家族の救い手なのです。但し、残っ（て滅ぼされ）た者たちの一人となる、あなたの妻は別です。
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１ この時、彼とその民の間に起こった話については、高壁章８０－８４、フード\*章６９－８３、詩人たち章１６０－１７５、蟻章５４－５８、月章３３－４０も参照。

### الآية 29:34

> ﻿إِنَّا مُنْزِلُونَ عَلَىٰ أَهْلِ هَٰذِهِ الْقَرْيَةِ رِجْزًا مِنَ السَّمَاءِ بِمَا كَانُوا يَفْسُقُونَ [29:34]

本当に私たちはこの町の民に、彼らが放逸であったことゆえの（罰の）制裁を、天から下す者なのです」。

### الآية 29:35

> ﻿وَلَقَدْ تَرَكْنَا مِنْهَا آيَةً بَيِّنَةً لِقَوْمٍ يَعْقِلُونَ [29:35]

そしてわれら\*はそこから確かに、分別する民に対して明らかな御徴¹を残しておいた。
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１ この「御徴」は、ルート\*の民の町が滅ぼされた痕跡のこと。それは、分別ある人々への教示である（ムヤッサル４００頁参照）。アル＝ヒジュル章７６、整列者章１３７－１３８も参照。

### الآية 29:36

> ﻿وَإِلَىٰ مَدْيَنَ أَخَاهُمْ شُعَيْبًا فَقَالَ يَا قَوْمِ اعْبُدُوا اللَّهَ وَارْجُوا الْيَوْمَ الْآخِرَ وَلَا تَعْثَوْا فِي الْأَرْضِ مُفْسِدِينَ [29:36]

またマドゥヤン\*には、その同胞シュアイブ\*を（遣わした）¹。そして彼は言った。「我が民よ、アッラー\*を畏れ\*、最後の日\*を望む²のだ。そして腐敗を働きつつ、地上で退廃を広めてはならない」。
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１ マドゥヤン\*とシュアイブ\*の話については、高壁章８５－９３、フード\*章８４－９５、詩人章１７６－１９１も参照。 １ この「望む」については、ユーヌス\*章７の訳注を参照。

### الآية 29:37

> ﻿فَكَذَّبُوهُ فَأَخَذَتْهُمُ الرَّجْفَةُ فَأَصْبَحُوا فِي دَارِهِمْ جَاثِمِينَ [29:37]

すると彼らは、彼を噓つき呼ばわりした。それで彼らを激震が捕らえ¹、彼らは朝、その地で突っ伏して（死んで）いた。
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１ 高壁章９１とその訳注も参照。

### الآية 29:38

> ﻿وَعَادًا وَثَمُودَ وَقَدْ تَبَيَّنَ لَكُمْ مِنْ مَسَاكِنِهِمْ ۖ وَزَيَّنَ لَهُمُ الشَّيْطَانُ أَعْمَالَهُمْ فَصَدَّهُمْ عَنِ السَّبِيلِ وَكَانُوا مُسْتَبْصِرِينَ [29:38]

また、アード\*とサムード\*も（、われらを滅ぼした）。彼らの住まいの一部は、あなた方に確かに明らかになっている。シャイターン\*が彼らに、彼らの行いを目映く見せ、彼らを（アッラー\*の）道から阻んだのだ。彼らは、（真理を見極める）見識を備えた者たち¹だったというのに。
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１ 一説には、「（自分たちのやり方を）気に入り、悦に入っている者たち」。（アッ＝タバリー８：６４７３参照）。

### الآية 29:39

> ﻿وَقَارُونَ وَفِرْعَوْنَ وَهَامَانَ ۖ وَلَقَدْ جَاءَهُمْ مُوسَىٰ بِالْبَيِّنَاتِ فَاسْتَكْبَرُوا فِي الْأَرْضِ وَمَا كَانُوا سَابِقِينَ [29:39]

またカールーン、フィルアウン\*、ハーマーン（も滅ぼした）¹。彼らのもとには確かにムーサー\*が（奇跡という）明証を携えて到来したのに、驕り高ぶったのだ。そして彼らは、（われら\*を）出し抜ける者たちではなかった。
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１ 「カールーン」については物語章７６－８１を、「ハーマーン」については同省６の訳注を参照。

### الآية 29:40

> ﻿فَكُلًّا أَخَذْنَا بِذَنْبِهِ ۖ فَمِنْهُمْ مَنْ أَرْسَلْنَا عَلَيْهِ حَاصِبًا وَمِنْهُمْ مَنْ أَخَذَتْهُ الصَّيْحَةُ وَمِنْهُمْ مَنْ خَسَفْنَا بِهِ الْأَرْضَ وَمِنْهُمْ مَنْ أَغْرَقْنَا ۚ وَمَا كَانَ اللَّهُ لِيَظْلِمَهُمْ وَلَٰكِنْ كَانُوا أَنْفُسَهُمْ يَظْلِمُونَ [29:40]

われら\*は（彼らの内の）いずれの者も、その罪ゆえに（懲罰で）捕らえた。そしてその中には、われら\*が石礫を降らせた者もあり、またその中には、（轟く）一声が捕らえた者もあり、またその中には、われら\*が地面に飲み込ませた者もあり、またその中には、われら\*が溺れさせた者もある¹。そしてアッラー\*が、彼らに対して不正\*を働かれることなどは、もとよりあり得ないことだったのだ。しかし彼らが自分自身に、不正\*を働いていたのである。
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１ 「石礫を降らせた者」はルート\*の民。「（轟く）一声が捕らえた者」はサーリフ\*の民サムード\*と、シュアイブ\*の民マドゥヤン\*、「地面に飲み込ませた者」はカールーン、「溺れさせた者」はフィルアウン\*とその民、及びヌーフ\*の民のこと（ムヤッサル４０１頁参照）。

### الآية 29:41

> ﻿مَثَلُ الَّذِينَ اتَّخَذُوا مِنْ دُونِ اللَّهِ أَوْلِيَاءَ كَمَثَلِ الْعَنْكَبُوتِ اتَّخَذَتْ بَيْتًا ۖ وَإِنَّ أَوْهَنَ الْبُيُوتِ لَبَيْتُ الْعَنْكَبُوتِ ۖ لَوْ كَانُوا يَعْلَمُونَ [29:41]

アッラー\*をよそに庇護者を設ける者たちの様子は、巣を作る蜘蛛の様子に似ている。本当に最も脆い住処は、蜘蛛の巣だというのに¹。彼らが（そのことを）知っていたならば（、彼らを庇護者などとはしなかっただろう）。
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１ 蜘蛛の巣は、最も弱い生物の一つが作った、最も弱い家の一つであり、それを自分の砦（とりで）とすることは、弱さの上に弱さを上乗せすることに等しい（アッ＝サァディー６３１頁参照）。

### الآية 29:42

> ﻿إِنَّ اللَّهَ يَعْلَمُ مَا يَدْعُونَ مِنْ دُونِهِ مِنْ شَيْءٍ ۚ وَهُوَ الْعَزِيزُ الْحَكِيمُ [29:42]

本当にアッラー\*は、彼らがかれをよそに祈っているいかなるものも、ご存知なのだ¹。かれは、偉力ならびない\*お方、英知あふれる\*お方。
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１ それらは実際のところ、有名無実の存在である（前掲書、同頁参照）。

### الآية 29:43

> ﻿وَتِلْكَ الْأَمْثَالُ نَضْرِبُهَا لِلنَّاسِ ۖ وَمَا يَعْقِلُهَا إِلَّا الْعَالِمُونَ [29:43]

そしてわれら\*は人々にそれらの譬えを挙げるが、それらを理解するのは（アッラー\*とその御徴、その教えについて）知識ある者たちだけである。

### الآية 29:44

> ﻿خَلَقَ اللَّهُ السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضَ بِالْحَقِّ ۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَآيَةً لِلْمُؤْمِنِينَ [29:44]

アッラー\*は諸天と大地を、真理と共にお創りになった¹本当にそこ（それらの創造）には、まさしく信仰者たちへの御徴²がある。
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１ イムラーン家章１９１「我らが主よ・・・ありません」の訳注も参照。 ２ この「御徴」は、アッラー\*の御力の偉大さ、かれのみを崇拝\*しなければならないことの根拠（ムヤッサル４０１頁参照） 。

### الآية 29:45

> ﻿اتْلُ مَا أُوحِيَ إِلَيْكَ مِنَ الْكِتَابِ وَأَقِمِ الصَّلَاةَ ۖ إِنَّ الصَّلَاةَ تَنْهَىٰ عَنِ الْفَحْشَاءِ وَالْمُنْكَرِ ۗ وَلَذِكْرُ اللَّهِ أَكْبَرُ ۗ وَاللَّهُ يَعْلَمُ مَا تَصْنَعُونَ [29:45]

あなたに啓典の内から啓示されたものを読誦¹し、礼拝を遵守\*せよ。実に礼拝は、醜行と悪事²を禁じるのだから。そして、アッラー\*の唱念こそは（何）より偉大³であり、アッラー\*はあなた方の成すことをご存知なのだ。
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１ この「読誦」については、雌牛章１２１の訳注を参照。 ２ 「醜行」「悪事」については、蜜蜂章９０の訳注を参照。 ３ 別の解釈として、「あなた方に対するアッラー\*の讃美は、アッラー\*に対するあなた方の讃美よりも偉大である」といった複数の説がある（アッ＝タバリー８：６４７９参照）。

### الآية 29:46

> ﻿۞ وَلَا تُجَادِلُوا أَهْلَ الْكِتَابِ إِلَّا بِالَّتِي هِيَ أَحْسَنُ إِلَّا الَّذِينَ ظَلَمُوا مِنْهُمْ ۖ وَقُولُوا آمَنَّا بِالَّذِي أُنْزِلَ إِلَيْنَا وَأُنْزِلَ إِلَيْكُمْ وَإِلَٰهُنَا وَإِلَٰهُكُمْ وَاحِدٌ وَنَحْنُ لَهُ مُسْلِمُونَ [29:46]

（信仰者たちよ、）最善の形¹でなくして、啓典の民\*と議論してはならない。但し彼らの内でも、不正\*を働いた者たち²は別である。そして、言うのだ「私たちは自分たちに下されたもの³を信じる。また、私たちの神⁴と、あなた方の神は一つであり、私たちはかれ（アッラー\*）に服従する者（ムスリム\*）なのである」。
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１ 「最善の形」とは、よき品性、穏（おだ）やかさ、柔らかい言葉、真理を讃美し、そこへと誘うこと。また虚妄（きょもう）を恥ずべきものとし、それに反論すること。そしてそれを伝達するにあたって、最も効果的な手段を用いること（アッ＝サァディー６３２頁参照）。蜜蜂章１２５の訳注も参照。 ２ 頑迷（がんめい）に真理にたてつき、ムスリム\*たちに戦いを宣告した者たちのこと（ムヤッサル４０２頁参照） 。 ３ 啓典の民\*に下されたトーラー\*、福音\*といった啓典のこと（前掲書、同頁参照）。 ４ 「神」に関しては、雌牛章１３３の訳注を参照。

### الآية 29:47

> ﻿وَكَذَٰلِكَ أَنْزَلْنَا إِلَيْكَ الْكِتَابَ ۚ فَالَّذِينَ آتَيْنَاهُمُ الْكِتَابَ يُؤْمِنُونَ بِهِ ۖ وَمِنْ هَٰؤُلَاءِ مَنْ يُؤْمِنُ بِهِ ۚ وَمَا يَجْحَدُ بِآيَاتِنَا إِلَّا الْكَافِرُونَ [29:47]

そのように（使徒\*よ）、われら\*はあなたに啓典（クルアーン\*）を下した。そして、われら\*が啓典を授けた者たち（啓典の民\*）はそれを信じ、それらの者たち¹の一部にも、それを信じる者がいる。不信仰者\*たち以外は、われら\*の御徴²を否定しないのだ。
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１ この「それらの者たち」とは、クライシュ族\*やそれ以外の不信仰者\*たち（ムヤッサル４０２頁参照）。 ２ この「御徴」とは、クルアーン\*とそこに含まれる様々な明証のこと。（前掲書、同頁参照）。

### الآية 29:48

> ﻿وَمَا كُنْتَ تَتْلُو مِنْ قَبْلِهِ مِنْ كِتَابٍ وَلَا تَخُطُّهُ بِيَمِينِكَ ۖ إِذًا لَارْتَابَ الْمُبْطِلُونَ [29:48]

また（使徒\*よ）、あなたはそれ（が下がる）以前、いかなる書も誦んでいなければ、あなたの右手でそれを書いてもいなかったのだ。そうであったなら、（真実を）虚妄とする者たちは、疑惑に陥ったであろう。¹
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１ 預言者\*ムハンマド\*がそれらのことに長（た）けていたとしたら、ある種の無知な者たちは「彼は過去の啓典から学んだに違いない」と言ったであろう、ということ。預言者\*は文盲であった（イブン・カスィール６：２８６参照）。識別章５も参照。

### الآية 29:49

> ﻿بَلْ هُوَ آيَاتٌ بَيِّنَاتٌ فِي صُدُورِ الَّذِينَ أُوتُوا الْعِلْمَ ۚ وَمَا يَجْحَدُ بِآيَاتِنَا إِلَّا الظَّالِمُونَ [29:49]

いや、それ（クルアーン\*）は知識を授けられた者たちの胸の内にある、（真理）解明の御徴なのである。そして不正\*者たち以外、われら\*の御徴を否定することはない。

### الآية 29:50

> ﻿وَقَالُوا لَوْلَا أُنْزِلَ عَلَيْهِ آيَاتٌ مِنْ رَبِّهِ ۖ قُلْ إِنَّمَا الْآيَاتُ عِنْدَ اللَّهِ وَإِنَّمَا أَنَا نَذِيرٌ مُبِينٌ [29:50]

彼ら（シルク\*の徒）は、言った。「どうして彼（ムハンマド\*）に、その主\*から御徴¹が下されないのか？」（使徒\*よ、）言え。「御徴は、アッラー\*の御許にこそある。そして私は、明白なる警告者でしかないのだ。
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１ この「御徴」とは、サーリフ\*の雌ラクダ、ムーサー\*の杖（つえ）のような奇跡のこと（ムヤッサル４０２頁参照） 。雌牛章１０８、家畜章１０９－１１０、ユーヌス\*章９７、夜の旅章９０－９３、ター・ハー章１３３、預言者\*たち章５、識別章７－８、創成者\*章４２も参照。

### الآية 29:51

> ﻿أَوَلَمْ يَكْفِهِمْ أَنَّا أَنْزَلْنَا عَلَيْكَ الْكِتَابَ يُتْلَىٰ عَلَيْهِمْ ۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَرَحْمَةً وَذِكْرَىٰ لِقَوْمٍ يُؤْمِنُونَ [29:51]

（使徒\*よ、あなたの正直さの証明は、）われら\*があなたに、彼らに対して読誦される啓典（クルアーン\*）を下したことだけで、彼らには十分だったのではないか？実にその中にはまさしく、信仰する民にとっての慈悲と教訓がある。

### الآية 29:52

> ﻿قُلْ كَفَىٰ بِاللَّهِ بَيْنِي وَبَيْنَكُمْ شَهِيدًا ۖ يَعْلَمُ مَا فِي السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضِ ۗ وَالَّذِينَ آمَنُوا بِالْبَاطِلِ وَكَفَرُوا بِاللَّهِ أُولَٰئِكَ هُمُ الْخَاسِرُونَ [29:52]

（使徒\*よ、）言うのだ。「アッラー\*だけで、私とあなた方の間の証人は十分。かれは諸天と大地にあるものをご存知なのだ。そして虚妄を信じ、アッラー\*を否定した者たち、それらの者たちこそは損失者なのである」。

### الآية 29:53

> ﻿وَيَسْتَعْجِلُونَكَ بِالْعَذَابِ ۚ وَلَوْلَا أَجَلٌ مُسَمًّى لَجَاءَهُمُ الْعَذَابُ وَلَيَأْتِيَنَّهُمْ بَغْتَةً وَهُمْ لَا يَشْعُرُونَ [29:53]

（使徒\*よ、）彼らはあなたに、懲罰を（下すことを）性急に求める¹。そして定められた期限さえなければ、懲罰は彼らのもとに到来したのである。それは必ずや、彼らが気付かないままに、彼らのもとを突然訪れるのだ。
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_
１ 関連するアーヤ\*として、家畜章５７－５８、戦利品\*章３２、ユーヌス\*章５０、フード\*章８、雷鳴章６、夜の旅章９２、巡礼\*章４７、サード章１６、相談章１８、階段章１－２なども参照。

### الآية 29:54

> ﻿يَسْتَعْجِلُونَكَ بِالْعَذَابِ وَإِنَّ جَهَنَّمَ لَمُحِيطَةٌ بِالْكَافِرِينَ [29:54]

彼らはあなたに、懲罰を（下すことを）性急に求める。本当に地獄は、不信仰者\*たちをまさに包囲しているというのに。

### الآية 29:55

> ﻿يَوْمَ يَغْشَاهُمُ الْعَذَابُ مِنْ فَوْقِهِمْ وَمِنْ تَحْتِ أَرْجُلِهِمْ وَيَقُولُ ذُوقُوا مَا كُنْتُمْ تَعْمَلُونَ [29:55]

懲罰が彼らをその（頭）上から、そしてその足元から覆い込む、（復活の）その日。かれ（アッラー\*）は、仰せられるのだ。「あなた方が（現世で）行っていたこと（の報い）を味わえ」。

### الآية 29:56

> ﻿يَا عِبَادِيَ الَّذِينَ آمَنُوا إِنَّ أَرْضِي وَاسِعَةٌ فَإِيَّايَ فَاعْبُدُونِ [29:56]

信仰するわが僕たちよ、本当に我が大地は広いのだ¹。ならば（移住\*し）、われをこそ崇拝\*せよ。
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１ 婦人章９７、集団章１０とその訳注も参照。

### الآية 29:57

> ﻿كُلُّ نَفْسٍ ذَائِقَةُ الْمَوْتِ ۖ ثُمَّ إِلَيْنَا تُرْجَعُونَ [29:57]

全ての者は死を味わうのだ。それからあなた方は、（清算のため、）われらのもとへと戻される。

### الآية 29:58

> ﻿وَالَّذِينَ آمَنُوا وَعَمِلُوا الصَّالِحَاتِ لَنُبَوِّئَنَّهُمْ مِنَ الْجَنَّةِ غُرَفًا تَجْرِي مِنْ تَحْتِهَا الْأَنْهَارُ خَالِدِينَ فِيهَا ۚ نِعْمَ أَجْرُ الْعَامِلِينَ [29:58]

信仰し正しい行い\*を行う者たち、われら\*は必ずや彼らを、その下から河川が流れる楽園の高き住まいに、永遠に住まわせよう。（アッラー\*の服従行為を）行っていた者たちの褒美は、何と素晴らしいことか。

### الآية 29:59

> ﻿الَّذِينَ صَبَرُوا وَعَلَىٰ رَبِّهِمْ يَتَوَكَّلُونَ [29:59]

（彼らは）忍耐\*し、その主\*にこそ、全てを委ねる\*者たち。

### الآية 29:60

> ﻿وَكَأَيِّنْ مِنْ دَابَّةٍ لَا تَحْمِلُ رِزْقَهَا اللَّهُ يَرْزُقُهَا وَإِيَّاكُمْ ۚ وَهُوَ السَّمِيعُ الْعَلِيمُ [29:60]

自らの糧を調達することのない、どれほど多くの地を歩む生き物に対し、アッラー\*は糧を授けられることか？¹そしてあなた方にも？かれはよくお聞きになるお方、全知者であられる。
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１ 多くの生物は、明日のための糧を備蓄（びちく）しない。しかしアッラー\*がそれらに、糧をお授けになるのである（ムヤッサル４０３頁参照）。

### الآية 29:61

> ﻿وَلَئِنْ سَأَلْتَهُمْ مَنْ خَلَقَ السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضَ وَسَخَّرَ الشَّمْسَ وَالْقَمَرَ لَيَقُولُنَّ اللَّهُ ۖ فَأَنَّىٰ يُؤْفَكُونَ [29:61]

（使徒\*よ、）もしも、あなたが彼ら（シルク\*の徒）に「諸天と大地をお創りになり、太陽と月を仕えさせられたお方は誰なのか？」と尋ねれば、彼らは決まって（こう）言うのだ。「アッラー\*である」。ならば一体、どうしてあなた方は（アッラー\*の信仰から）背かされるのか？

### الآية 29:62

> ﻿اللَّهُ يَبْسُطُ الرِّزْقَ لِمَنْ يَشَاءُ مِنْ عِبَادِهِ وَيَقْدِرُ لَهُ ۚ إِنَّ اللَّهَ بِكُلِّ شَيْءٍ عَلِيمٌ [29:62]

アッラー\*はその僕たちの内、かれがお望みの者に糧を豊富に与えられ、また（かれがお望みになる）外の者には控えられる¹。本当にアッラー\*は、全てのことをご存知のお方なのだ。
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１ 物語章８２、サバア章３６、暁章１５－１６と、それらの訳注も参照。

### الآية 29:63

> ﻿وَلَئِنْ سَأَلْتَهُمْ مَنْ نَزَّلَ مِنَ السَّمَاءِ مَاءً فَأَحْيَا بِهِ الْأَرْضَ مِنْ بَعْدِ مَوْتِهَا لَيَقُولُنَّ اللَّهُ ۚ قُلِ الْحَمْدُ لِلَّهِ ۚ بَلْ أَكْثَرُهُمْ لَا يَعْقِلُونَ [29:63]

また（使徒\*よ）、もしもあなたが彼ら（シルク\*の徒）に、「天から（雨）水を降らしになり、それによって大地を、その死後に息吹かせられた¹のは誰か？と尋ねれば、彼らは決まって（こう）言うのだ。「アッラー\*である」。言ってやれ。「アッラー\*に称賛\*あれ」。いや、彼らの大半は弁えない。
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１ 「大地をその死後に息吹かせる」については、雌牛章１６４の訳注を参照。

### الآية 29:64

> ﻿وَمَا هَٰذِهِ الْحَيَاةُ الدُّنْيَا إِلَّا لَهْوٌ وَلَعِبٌ ۚ وَإِنَّ الدَّارَ الْآخِرَةَ لَهِيَ الْحَيَوَانُ ۚ لَوْ كَانُوا يَعْلَمُونَ [29:64]

この現世の生活は戯れごとと遊興に過ぎない¹。そして本当に来世の住まい、それこそが（真の）生なのである。もし彼らが（そのことを）知っていたならば。
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１ 家畜章３２の訳注も参照。

### الآية 29:65

> ﻿فَإِذَا رَكِبُوا فِي الْفُلْكِ دَعَوُا اللَّهَ مُخْلِصِينَ لَهُ الدِّينَ فَلَمَّا نَجَّاهُمْ إِلَى الْبَرِّ إِذَا هُمْ يُشْرِكُونَ [29:65]

彼ら（不信仰者\*）が船に乗っ（て転覆を怖れ）た時には、アッラー\*だけに真摯に崇拝\*を捧げつつ¹、かれに祈るのだ。そして、かれが自分たちのことを陸地に救って下さった時には、どうであろう、シルク\*を犯すのである。
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_
１ アッラー\*だけに「真摯に崇拝\*行為を捧げる」ことについては、婦人章１４６の訳注を参照。

### الآية 29:66

> ﻿لِيَكْفُرُوا بِمَا آتَيْنَاهُمْ وَلِيَتَمَتَّعُوا ۖ فَسَوْفَ يَعْلَمُونَ [29:66]

こうして彼らは、われら\*が彼に与えたもの¹に対して恩知らずとなり、（再び現世で）楽しむのだ。彼らはやがて、（自分たちの行いの悪い結果を）知ることになる。
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_
１ 彼らや彼らの財産に対する、アッラー\*の恩恵のこと（ムヤッサル４０４頁参照） 。

### الآية 29:67

> ﻿أَوَلَمْ يَرَوْا أَنَّا جَعَلْنَا حَرَمًا آمِنًا وَيُتَخَطَّفُ النَّاسُ مِنْ حَوْلِهِمْ ۚ أَفَبِالْبَاطِلِ يُؤْمِنُونَ وَبِنِعْمَةِ اللَّهِ يَكْفُرُونَ [29:67]

一体、彼ら（不信仰者\*）は、われら\*が安全なる聖域¹を設けたのを、見ないのか？その周りから、人々は攫われている²というのに。一体、彼らは虚妄をこそ信じ、アッラー\*の恩恵については恩知らずであるというのか？³
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１ 「安全なる聖域」については雌牛章１２５の訳注、蟻章９１「聖なる地」の訳注も参照。 ２ 当時、マッカ\*の聖域外のアラブ部族は、互いに襲撃・略奪し合っており、殺人や捕虜などの被害を出していた（アル＝アルースィー２１：１４参照）。 ３ 「虚妄を信じ・・・」については、蜜蜂章７２の訳注を参照。

### الآية 29:68

> ﻿وَمَنْ أَظْلَمُ مِمَّنِ افْتَرَىٰ عَلَى اللَّهِ كَذِبًا أَوْ كَذَّبَ بِالْحَقِّ لَمَّا جَاءَهُ ۚ أَلَيْسَ فِي جَهَنَّمَ مَثْوًى لِلْكَافِرِينَ [29:68]

アッラー\*に対して嘘をでっち上げた者よりも、ひどい不正\*を働く者があろうか？あるいは真理を、それが自分のもとに到来した後、嘘呼ばわりした者よりも？地獄にこそ、不信仰者\*たちの住処があるのではないか？

### الآية 29:69

> ﻿وَالَّذِينَ جَاهَدُوا فِينَا لَنَهْدِيَنَّهُمْ سُبُلَنَا ۚ وَإِنَّ اللَّهَ لَمَعَ الْمُحْسِنِينَ [29:69]

われら\*において努力奮闘する者¹たち、われら\*は必ずや彼らを、われら\*の道²へと導こう。そして本当にアッラー\*は、善を尽くす者たちとまさしく共にあるのだ³。
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_
１ これは、アッラー\*の敵、自分自身、シャイターン\*と戦い、試練とアッラー\*の道における困難において忍耐\*する者のこと（ムヤッサル４０４頁参照）。 ２ アッラー\*の御許へと続く道のこと。あるいは、あらゆる善の道における導きを上乗せされ、そこを歩み続けるという成功を授けられること（アル＝バイダーウィー４：３２４参照）。 ３ アッラー\*はその援助と、支持、ご加護、導きと共に、善を尽くす者たちと共にあられる（ムヤッサル４０４頁参照） 。「善を尽くす者」については、蜜蜂章１２８の訳注を参照。

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