يَطُوفُونَ بَيۡنَهَا وَبَيۡنَ حَمِيمٍ ءَانٖ

かれらはその(業火)と,煮え立つ湯の間をさ迷う。


فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ

それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。


وَلِمَنۡ خَافَ مَقَامَ رَبِّهِۦ جَنَّتَانِ

だが主の(審判の座の)前に立つことを畏れてきた者のためには,2つの楽園があろう。


فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ

それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。


ذَوَاتَآ أَفۡنَانٖ

枝を張る木々…


فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ

それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。


فِيهِمَا عَيۡنَانِ تَجۡرِيَانِ

2つの園の中には,2つの泉が(滾滾と)涌き出ている。


فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ

それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。


فِيهِمَا مِن كُلِّ فَٰكِهَةٖ زَوۡجَانِ

2つの園の中には,凡ての果実が2種ずつある。


فَبِأَيِّ ءَالَآءِ رَبِّكُمَا تُكَذِّبَانِ

それであなたがたは,主の恩恵のどれを嘘と言うのか。


مُتَّكِـِٔينَ عَلَىٰ فُرُشِۭ بَطَآئِنُهَا مِنۡ إِسۡتَبۡرَقٖۚ وَجَنَى ٱلۡجَنَّتَيۡنِ دَانٖ

かれらは,錦を張り詰めた寝床の上に寄り掛かり,楽園の果物は近く(手の届く所)にあろう。



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