ﯡ
                    surah.translation
            .
            
    
                                    من تأليف: 
                                            روايتشي ميتا
                                                            .
                                                
            ﰡ
                                                                                                                
                                    ﮞ
                                    ﰀ
                                                                        
                    1.かの(啓示の)山にかけて(誓う)。 
                                                                        
                                                                                                                
                                    ﮠﮡ
                                    ﰁ
                                                                        
                    2.整然と書き記された啓典にかけて, 
                                                                        3.巻かれていない羊皮紙に, 
                                                                        
                                                                                                                
                                    ﮧﮨ
                                    ﰃ
                                                                        
                    4.不断に詣でられる聖殿にかけて, 
                                                                        
                                                                                                                
                                    ﮪﮫ
                                    ﰄ
                                                                        
                    5.高く掲げられた天蓋にかけて, 
                                                                        
                                                                                                                
                                    ﮭﮮ
                                    ﰅ
                                                                        
                    6.漲り溢れる大洋にかけて(誓う)。 
                                                                        7.本当に主の懲罰は必ず下る。 
                                                                        8.それは避け得ない。 
                                                                        9.その日,天は大いにゆらゆらと揺れ, 
                                                                        10.また山々は揺ぎ動くであろう。 
                                                                        11.その日,(真理を)虚偽であるとした者に災いあれ。 
                                                                        12.虚しい事に戯れていた者たちに。 
                                                                        13.かれらが(もの凄い力で)地獄の火の中に突き落されるその日, 
                                                                        14.(こう言われよう。)「これこそは,あなたがたが虚偽であるとしていた地獄の業火である。 
                                                                        15.これでも魔術なのか。それともあなたがたは,見えないのか。 
                                                                        16.あなたがたはそこで焼かれるがいい。あなたがたがそれを耐え忍んでも,忍ばなくても同じこと。あなたがたが行ったことに,報いられるだけである。」 
                                                                        17.主を畏れた者たちは必ず楽園の歓びの中に置り, 
                                                                        18.主がかれらに与えるものに歓喜し,また主が獄火の懲罰からかれらを救われたことを喜ぶ。 
                                                                        19.(かれらには言われよう。)「楽しんで食べ,且つ飲め。これもあなたがたの(善い)行いのためである。」
                                                                        20.かれらは並べられたソファーに寄りかかり,われは美しい目の乙女たちをかれらの配偶者にするであろう。 
                                                                        21.信仰する者たち,またかれらに従った信心深い子孫の者たち,われは,それらの者を(楽園において)一緒にする。かれらの凡ての行為に対し,少しも(報奨を)軽減しないであろう。誰もがその稼ぎにたいし,報酬を受ける。 
                                                                        22.またわれは果物,肉,その外かれらの望むものを与えよう。 
                                                                        23.かれらはそこで互いに杯を交そう。その時にも虚しい話にふけることなく,乱暴も犯さない。 
                                                                        24.かれらの周には,秘められた真珠のような子供が傅いて巡る。 
                                                                        25.かれらは互いに近寄って,尋ね合い, 
                                                                        26.言っていた。「以前,わたしたちは家族の間にいてもいつも気を遺っていた。 
                                                                        27.だがアッラーは,わたしたちに御恵みを与えられ,熱風の懲罰から御救い下された。 
                                                                        28.以前からわたしたちは,かれに祈っていたのです。本当にかれは恵み厚く,慈悲深き御方であられる」 
                                                                        29.さあ,かれらに訓戒しなさい。主の恩恵によって,あなたは占い師でも気違いでもない。 
                                                                        30.またかれらは,「只の詩人だ。かれの運勢が逆転するのを待とう」と言う。 
                                                                        31.言ってやるがいい。「待っているがいい。わたしもあなたがたと共に待っていよう。」 
                                                                        32.一体かれらの貧しい理解力がこう命じたのか,それともかれらは法外な民なのか。 
                                                                        33.または,「かれ(ムハンマド)がこれを偽作したのである。」と言うのか。いや,かれらは信じてはいないのである。 
                                                                        34.もしかれらの言葉が真実なら,これと同じ御告げをもってこさせるがよい。 
                                                                        35.かれらは無から創られたのではないか。それともかれら自身が創造者なのか。 
                                                                        36.それともかれらが,天と地を創造したのか。いや,かれらにはしっかりした信仰がないのである。 
                                                                        37.それともかれらは,あなたの主の様々な宝物を持っているのか。または(事物の)管理者なのか。 
                                                                        38.それともかれらには梯子があって,それで(天に登り,その秘密を)聞くことが出来るのか。それなら聞いたという者に,明確な証拠を持って来させるがよい。 
                                                                        39.それともあなたがたには息子があって,かれには娘がある(だけ)というのか。 
                                                                        40.それともあなたが,かれらに報酬を求め,それでかれらは負債の重荷を負っているというのか。 
                                                                        41.それとも幽玄界のことがすっかり分っていて,それを書き留めているというのか。 
                                                                        42.それとも(あなたに対して)策を巡らす積もりか。だが背信者たちこそ,策謀にかかるであろう。 
                                                                        43.それともかれらは,アッラー以外に神があるというのか。アッラーに讃えあれ,かれは配するもの(邪神)の上にいと高くおられる。 
                                                                        44.仮令天の一角が(かれらの上に)落ちるのを見ても,かれらは,「積み重なった雲です。」と言うであろう。 
                                                                        45.かれらは,(恐れのために)そこに昏倒する(審判の)日に会うまで,放って置け。 
                                                                        46.その日かれらの策謀は,何の益もなく,結局かれらは助けられないであろう。 
                                                                        47.本当に不義な行いの者には,この外にも懲罰がある。だが,かれらの多くは気付かない。 
                                                                        48.それで主の裁きを耐え忍んで待て。本当にわれはあなたがたを見守っている。そしてあなたが立ち上がる時は,主を讃えなさい。 
                                                                        49.夜中に,また星々が退く時にも,かれを讃えなさい。