ترجمة معاني سورة القلم باللغة اليابانية من كتاب الترجمة اليابانية .
من تأليف: روايتشي ميتا .

1.ヌーン。筆に誓けて,また書いたものにおいて誓う。
2.主の恩恵において,あなたは気違いではない。
3.いや,本当にあなたには,尽きない報奨があろう。
4.本当にあなたは,崇高な徳性を備えている。
5.やがてあなたは見よう,かれらもまた見るであろう。
6.あなたがたの誰が気違いであるかを。
7.本当にあなたの主は,道から迷い去った者を,最もよく知っておられ,また導かれている者を最もよく知り尽される方である。
8.それであなたは(真理を)否認する者に従ってはならない。
9.かれらの願いは,あなたが歩み寄ることで,そうなればかれらも妥協したいのである。
10.あなたは,卑劣な誓いをたてるどんな者にも屈従してはならない。
11.中傷し,悪口を言い歩く者,
12.善事を妨げ,掟に背く罪深い者,
13.乱暴(残虐)な者,その外素性の卑しい者,
14.富と(多くの)子女を持っているために(そうである,これらの者に従ってはならない)。
15.かれにわが印が読唱されると,「それは昔の物語です。」と言う。
16.やがてわれは,鼻の上に焼印を押すであろう。
17.本当にわれは,(果樹)園の持ち主を試みたように,かれらを試みた。かれらが,早朝にそれ(果物)を収穫することを誓った時に,
18.(アッラーの御望みならば)と,条件を付けることをしなかった。
19.それでかれらが眠っている間に,あなたの主からの天罰がそれを襲った。
20.それで朝には,それは摘み取られたようになった。
21.早朝かれらは互いに叫んだ。
22.「もし収穫するのならあなたがたの畑に急ぎましょう。」
23.そこでかれらは低声に囁き合って出かけた。
24.「今日は一人の貧乏人も,あの(果樹園)に入らせてはなりません。」
25.かれらは強く心に決めて,朝早く出て行った。
26.だがかれらがそれを見た時,言った。「わたしたちは,道を間違えている。
27.いや,わたしたちは(収穫物を)奪われた。」
28.かれらの中,すこし穏やかな一人が言った。「あなたがたはどうして(主を)讃えないのかと,わたしが言ったのに。」
29.かれらは,「わたしたちの主を讃える。本当にわたしたちは不義でありました。」と言った。
30.そこでかれらは,互いに責め合い始めた。
31.かれらは言った。「ああ悲しい,わたしたちは本当に横柄でした。
32.主はこれに代る,更に良い(果樹園)を与えられるかもしれない。本当にわたしたちは,(悔悟して)主に嘆願します。」
33.このようなものが,(現世の)懲罰である。だが来世の懲罰は更に大きなものである。もしかれらに分っていたならば。
34.本当にアッラーを畏れる者に対しては,主の御許に喜こびの楽園があろう。
35.われは信心深い者たちを,罪人のように扱うとでもいうのか。
36.あなたがたはどうしたのか。あなたがたはどう判断するのか。
37.それともあなたがたには,学ぶに足りる啓典があるのか。
38.あなたがたが選ぶものは,何でもその啓典の中にあるのか。
39.それともあなたがたは,審判の日まで有効な誓約をわれと結んだのか。あなたがたが思慮分別することは,確かにあなたがたのものになるのか。
40.(ムハンマドよ)かれらに問え。「かれらの誰がそれを保証するのですか。」
41.または,かれらは(主に)配するものがあるのか。かれらが正しいのなら,その配するものを連れて来させなさい。
42.脛が,現わにされる日(を思いなさい)。かれらはサジダするよう求められる。だがかれらには出来ないであろう。
43.かれらは目を伏せ,屈辱を被るであろう。サジダするよう,確かにかれらは呼びかけられていた。その時五体満足なのに(拒否した)。
44.そこでこの御言葉(クルアーン)を虚偽であるとする者をわれに任せよ。われはかれらが気付かない方面から,一歩一々(堕落に)導き,
45.かれらを猶予するであろう。本当にわれの計略は強く確かである。
46.それともあなたがかれらに報酬を求め,それでかれらは負担を課せられたのか。
47.また幽玄界がかれらの手元にあり,それでかれらは(それを)書き下すことが出来るのか。
48.だから忍耐して,あなたの主の命令を待て。魚の友のようであってはならない。苦しさの余り(かれが)叫んだ時(のように)。
49.主からの恩恵がかれに達しなかったならば,かれは罪を負わされ,不面目に不毛の地に捨てられたであろう。
50.このように主は,かれを選び正義の徒の一人となされた。
51.不信心者は警告を聞く時,その(物凄い)目付きで,あなたを凡んど倒れんばかりにする。かれらは言う。「本当にかれは憑かれた者です。」
52.だが,この(クルアーン)こそは,万有のための訓戒に外ならない。