ترجمة سورة السجدة

الترجمة اليابانية - سعيد ساتو
ترجمة معاني سورة السجدة باللغة اليابانية من كتاب الترجمة اليابانية - سعيد ساتو .

アリフ・ラーム・ミーム¹。
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1 この文字群については、頻出名・用語解説の「クルアーン*の冒頭に現れる文字群*」を参照。
(このクルアーン*は)全創造物の主*からの、疑惑の余地のない、啓展の降示である。
いや、彼ら(シルク*の徒)は、「彼(ムハンマド*)がそれ(クルアーン*)を捏造したのだ」と言う。いや、(使徒*よ、)それはあなたが、あなた以前にいかなる警告者も訪れなかった民¹を警告するための、あなたの主*からの真理なのである。(それは)彼らが、導かれるようにするためなのだ。
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1 この「民」については、物語章46の訳注を参照。
アッラー*は諸天と大地、その間のものを六日間でお創りになり¹、それから御座に上がられた²。かれを差しおいて、あなた方にはいかなる庇護者も執り成し手もいない。一体、あなた方は教訓を受けないのか?
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1 「六日間での天地創造については、詳細にされた章9-12とその訳注も参照。 2 「御座に上られた」に関しては、高壁章54の訳注を参照。
かれは天から地まで(創造物の)物事を司られ、やがてはそれは、あなた方が(現世で)数える千年の長さに相当する日*、かれの御許へ昇っていく。¹
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1 この「日」は「アッラー*のご命令が下り、また昇っていくまでの期間」とも、または復活の日*のことであるとも言われる(アッ=シャンキーティ6:183-184)。巡礼*章47、離婚章12、階段章4も参照。
それは不可視の世界*と現象界¹をご存知のお方、偉力ならびない*お方、慈愛深い*お方。
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1 「現象界」については、家畜章73の訳注を参照。
(かれは、)かれがお創りになった全ての物事を、最善の形にされたお方。またかれは、人間の(祖アーダム*の)創造を泥土から始められた¹。
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1 アーダム*が「泥土」から創造されたことについては、アル=ヒジュル章26の訳注を参照。
それからかれはその子孫を、卑しい液体¹から抽出した物とされた。
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1 これは、それによって人間が生殖する、精液のこと(ムヤッサル415頁参照)。人間の創造の変遷(へんせん)については、巡礼*章5、信仰者たち章14も参照。
それからかれは彼を整えられ、かれの魂¹から、そこに吹き込まれた。そしてかれはあなた方に、聴覚と視覚と心を備え付けて下さったのだ。あなた方が感謝することの、少ないこと。
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1 この「かれ(アッラー*)の魂」に関しては、アル=ヒジュル章29の訳注を参照。
彼ら(シルク*の徒)は言った。「一体、私たちが(新で砂となり、)地中に消え失せた後、本当に私たちが新たに創造¹されるとでもいうのか?」いや、彼らは(復活の日*の)自分たちの主*と拝謁を、否定する者たちである。
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1 「新たな創造」とは、復活のこと(前掲書、同頁参照)。
(使徒*よ、)言ってやるがいい。「あなた方を任された死の天使¹が、あなた方(の魂)を召すのだ。それからあなた方の主*の御許にこそ、あなた方は戻らされ(て、行いの清算を受け)る」。
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1 「死の天使*」については、家畜章61、93なども参照。
そして、もしあなたが、自分たちの主*の御許で頭をうなだれている¹罪悪者たちを見るならば。(彼らは言うのだ)。「我らが主*よ、私たちは見、聞きました²。ですから、私たちを(現世に)返してください。そうすれば、正しい行い*を行います。本当に私たちは(今や、あなたの唯一性*と復活を)確信する者なのですから」。³
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1 恥ずかしさと後悔ゆえに、頭をうなだれる(アル=バガウィー3:596参照)。 2 (今、私たちは)自分たちが(現世で)嘘としていたものを見、否定していたものを聞きました、ということ。しかしこのような確信も、この時にはもう役に立たない(アル=クルトゥビー14:95参照)。家畜章158とその訳注も参照。 3 いざ復活の日*(あるいは死)が到来すると、彼らは現世での猶予を求めたり、自分たちを現世に返してくれることを頼んだりする。だが、もちろんそれは叶わない。家畜章27-28、高壁章53、イブラーヒーム*章44、信仰者たち章99-100、創成者*章37、赦し深いお方章11-12、相談章44、偽信者*たち章10-11も参照。
また、もしわれら*が望めば、全ての者に導きを与えたであろう。しかし、「われは必ずや、地獄を全ての(不信仰な)ジン*と人々で満たすのだ」という、われら*からの言葉が確定したのである。¹
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1 そしてそれは、彼らが導きをそっちのけで迷い選んだことの結果である(ムヤッサル416頁参照)。
ならば(シルク*の徒よ)、自分たちのこの日の拝謁を忘れていたゆえに、(懲罰を)味わえーー実にわれら*も、あなた方を忘れたのだ¹--。そしてあなた方が行っていたこと(不信仰や罪)ゆえに、永遠の懲罰を味わえ。
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1 彼らが「忘れていた」というのは、来世のことをおろそかにし、現世の享楽(きょうらく)に溺れていたことを、アッラー*が「忘れた」というのは、彼らのことを懲罰の中に置き去りにすることを意味するとされる(ムヤッサル416頁参照)。
われら*の御徴(アーヤ*)を信じ(、その教えを実践す)るのは、それで教訓を与えられれば思い上がることなくサジダ*して崩れ落ち、自分たちの主*の称賛*と共に(かれを)称える*者たちに外ならない。(読誦のサジダ*)
(懲罰)を怖れ、(褒美を)望みつつ、その主*に祈りながら、彼らの脇腹は寝床から遠ざかる¹。そして彼らは、われら*が授けたものから(施しのために)費やす²のだ。
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1 甘い眠りから遠ざかり、それよりも甘い、夜の礼拝に勤しむこと(アッ=サァディー655頁参照)。 2 「われら*が授けたものから・・・」については、雌牛章3の訳注を参照。
また、いかなる者も、彼ら(信仰者たち)が行っていた(善い)ことゆえの報いとして、彼らのために秘蔵された喜びを知らない。¹
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1 「喜び」については、マルヤム*章26の訳注を参照。預言者*は仰(おっしゃ)った。「アッラー*はこう仰せられた:『われは正しきわが僕(しもべ)に、いかなる目も見たこともなく、いかなる耳も聞いたこともなく、いかなる人間の心にも思い浮かんだことのないようなものを、用意しておいた』」(アル=ブハーリー4779参照)。
一体、信仰者だった者は、放逸だった者と同様だろうか?彼らは同等ではない。
信仰し、正しい行い*を行っていた者たちはといえば、彼らには自分たちが行っていたことゆえの御もてなしとして、(真の)住処の楽園がある。
そして、放逸であった者たちはといえば、その住処は(地獄の)業火。そこから出ようとするたび、彼らはそこに戻される。そして(こう)言われるのだ。「あなた方が嘘呼ばわりしていた、業火の懲罰を味わうがよい」。
また、われら*は必ずや彼らを、最大懲罰ではなく、最小の懲罰¹から味わわせよう。(それは)彼らが、(その罪から)立ち返るようにするため。
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1 「最大の懲罰」とは、復活の日*のもの。「最小の懲罰」とは、現世における試練や災難のこと(ムヤッサル417頁参照)。
自分の主*の御徴で教訓を与えられていながら、それに背を向ける者よりもひどい不正*を働く者がいようか?本当にわれら*は、罪悪者らに報復する者なのである。
われら*は確かに、ムーサー*に啓典(トーラー*)を授けた。ならば、彼との面会¹について、疑わしく思ってはならない。そしてわれら*はそれを、イスラーイールの子ら*への導きとしたのだ。
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1 この「面会」は、預言者*ムハンマド*が昇天した時(夜の旅章1の訳注を参照)に、ムーサー*と会った時のことを示しているとされる(前掲書、同頁参照)。
また、われら*は彼ら(イスラーイールの子ら*)が忍耐*した時、彼らの内から、われら*の命令によって導く導師たちを出した。そして彼らは、われら*の御徴をこそ、確信していたのである。
本当に(使徒*よ)、あなたの主*こそは復活の日*、彼らが(宗教に関し)意見を異にしていたことについて、彼らの間をお裁きになる。
そして一体、われら*が彼ら以前に、どれほど多くの(不信仰な)民*を滅ぼしたか、彼らには明らかになっていないのか?彼らはその者たちの住居の中を、(その滅亡の跡を目にして)歩いているというのに?本当にその中にはまさしく、御徴¹がある。一体、彼らは(アッラー*の御言葉に)耳を傾けないのか?
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1 この「御徴」とは、使徒*たちの正直さと、その民のシルク*の虚妄さを示す証拠(ムヤッサル417頁参照)。
また一体、彼らはわれら*が不毛の地に水を引っぱって行き、それによって作物を生育させるのを見なったのか?彼らの家畜と彼ら自身は、そこから食するのだ。一体、彼らは(この恩恵を)目にしないのか?¹
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1 そしてそのような力があるアッラー*には、復活を行われる方が備わっていることに気付かないのか、ということ(前掲書、同頁参照)。
彼ら(シルク*の徒)は言う。「(私たちが懲罰を受けるという)その裁決は、いつなのかね?¹もしあなた方が、本当のことを言っているのなら?」
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1 これは、「早く私たちに懲罰を下してみよ」という挑発を意味する(前掲書、同頁参照)。アーヤ*12とその訳注も参照。
(使徒*よ、)言ってやれ。「裁決の日、不信仰だった者*たちをその信仰が益することはなく¹、彼らが猶予を与えられることもない」。
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1 復活の日*、あるいは死が訪れた際の悔悟については、家畜章158とその訳注を参照。
ならば彼らから離れ、(アッラー*の彼らに対する処分を)待つのだ。実に彼らも(あなた方の不幸を)、待つ者たちなのである。
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