60.施し〔サダカ〕は,貧者,困窮者,これ(施しの事務)を管理する者,および心が(真理に)傾いてきた者のため,また身代金や負債の救済のため,またアッラーの道のため(に率先して努力する者),また旅人のためのものである。これはアッラーの決定である。アッラーは全知に して英明であられる。
الترجمة اليابانية
۞إِنَّمَا ٱلصَّدَقَٰتُ لِلۡفُقَرَآءِ وَٱلۡمَسَٰكِينِ وَٱلۡعَٰمِلِينَ عَلَيۡهَا وَٱلۡمُؤَلَّفَةِ قُلُوبُهُمۡ وَفِي ٱلرِّقَابِ وَٱلۡغَٰرِمِينَ وَفِي سَبِيلِ ٱللَّهِ وَٱبۡنِ ٱلسَّبِيلِۖ فَرِيضَةٗ مِّنَ ٱللَّهِۗ وَٱللَّهُ عَلِيمٌ حَكِيمٞ
施し〔サダカ〕は,貧者,困窮者,これ(施しの事務)を管理する者,および心が(真理に)傾いてきた者のため,また身代金や負債の救済のため,またアッラーの道のため(に率先して努力する者),また旅人のためのものである。これはアッラーの決定である。アッラーは全知にして英現であられる。
Japanese - Japanese translation
(義務の)浄財*は、困窮者*、貧者*、それ(浄財*の徴収)に携わる者、(それを与えられることによって)心が融和される者¹、首²、借金している者³、アッラー*の道(ゆえに努力奮闘する者)、旅路(で苦境)にある者のためにのみ(与えられる)。(それは)アッラー*からの義務(として定められた)。アッラー*は全知者、英知あふれる*お方であられる。
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1 「心が融和される者」とは、浄財*の受給によってイスラーム*への改宗や信仰心の強化が望まれる者や、それによってムスリム*の利益や害悪の防止につながること、とされる(ムヤッサル196 頁参照)。 2 「首」については、雌牛章177の訳注を参照。 3 借金があるが、返済できない者のこと。尚、不適切なことにおいて借金した者については、悔悟するまで浄財を受給する資格はない(アル=クルトゥビー8:183参照)。
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1 「心が融和される者」とは、浄財*の受給によってイスラーム*への改宗や信仰心の強化が望まれる者や、それによってムスリム*の利益や害悪の防止につながること、とされる(ムヤッサル196 頁参照)。 2 「首」については、雌牛章177の訳注を参照。 3 借金があるが、返済できない者のこと。尚、不適切なことにおいて借金した者については、悔悟するまで浄財を受給する資格はない(アル=クルトゥビー8:183参照)。
الترجمة اليابانية - سعيد ساتو
義務的な施しをする対象は、貧乏人(これは仕事柄で少々稼いでいるが、良い生活とは言えない人で、人に注目もされない)、困窮の人(ほとんど何もない人で、誰もがその酷い様子やその苦情からして認められている)、イマームによってこの施しを集金するために遣わせられた人、不信仰者だがイスラームに傾いてきた人でイスラームに惹きつけるべき場合や、あるいは弱い信仰を持ちその強化と悪を未然に防ぐ必要のある人、奴隷(の解放)、無駄使いではなく妥当な範囲の債務者で支払いに窮している人、アッラーの道のために努める人、資金不足の旅人びとのためである。これらに施しが限定されるのは、アッラーの掟である。アッラーは何が僕にとって最善かを全知され、計画や定めに英明である。
الترجمة اليابانية للمختصر في تفسير القرآن الكريم