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1 アッラー*による、この誓いについては、整列者章1の訳注を参照。
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1 これは預言者*が、マッカ*の神聖さ(雌牛章125の訳注も参照)にも関わらず、後にそこで戦うことを「許され」、開城することを約束するもの(アル=バガウィー5:254参照)。その他「居住者」「アッラー*のご満悦を受けた善行者」「罪なき者」といった解釈もある(アル=クルトゥビー20:60-61参照)。
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1 「生むものと生まれたもの」の 解釈には、それぞれ「アーダム*とその子孫」「全ての生むものと、生まれるもの」「生む者と、不産の者」などの諸説がある(イブン・カスィール8:402-403参照)。
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1 「現世と来世での辛労」「きちんと整った形に創った」などといった解釈もある(前掲書8:403参照)。
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1 つまり、それらのものを人間に備え付けられたアッラー*は、人間を蘇(よみがえ)らされ、その行いを全てご覧になることもお出来なのである(アル=クルトゥビー20:65参照)。
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1 アル=バガウィー*によれば、大半の解釈学者は「二つの道筋」を、善と悪、真理と虚偽(きょぎ)、導きと迷いの道と解釈している。人間章3とその訳注も参照(5:256参照)。
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1 この「首」のついては、雌牛章177の訳注を参照(アッ=サアディー924頁参照)。
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1 「右側の徒」については、出来事章8-9とその訳注を参照。
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1 「左側の徒」についても、出来事章8-9の訳注を参照。