ترجمة سورة الصافات

Japanese - Japanese translation
ترجمة معاني سورة الصافات باللغة اليابانية من كتاب Japanese - Japanese translation .


整然と列をなす者たちにおいて。

駆り立て追う者において。

また訓戒(のグルアーン)を読み聞かせる者において,誓う。

本当にあなたがたの神は,唯一の主である。

天と地,そしてその間にある凡てのものの主,また日の出を司どる主である。

本当にわれは,星々で下層の天を飾り,

(アッラーの命令に)逆らう悪魔にたいする守りとした。

かれらは八方から撃たれ,最高の会議を盗み聞くことは出来ない。

撃退されて,かれらは永久の懲罰を受ける。

盗聴し得た者があっても,白熱の炎が追跡する。

かれら(マッカの多神教徒)に問え。「かれらとわれの創った者(天使)のどちらが強く創られているか。」われはもともと,粘りのある泥でかれらを創ったのである。

あなたは感嘆しているというのに,かれらは嘲笑する。

警告されても,かれらは警告を受け入れない。

またかれらは,印を見ても嘲笑するばかり。

そしてかれらは言う。「これは明らかに魔術にちがいありません。

わたしたちが死んで土と骨になってから,(また)呼び起こされましようか。

遠い祖先たちも(一緒にですか)と言う。

言ってやるがいい。「その通り。あなたがたは卑しめられるのである。」

それは只一声の叫びである。その時かれらは(恐ろしい光景を)目の当たりに見て,

「ああ情けない,これが審判の日ですか。」と言う。

「これはあなたがたが信じなかった区分の日である。

不義を行っていた者たち,その妻たち,またかれらがアッラーを差し置いて拝していたものたちを集めなさい。

かれらを火獄への道に連れて行け。

いや,かれらを待たせておけ。かれらに尋ねることがある。

あなたがたが助け合わないのはどうしたことか。」

いや,今日ばかりは,かれらも(審判に)服する。

かれらは互いに近づき尋ね合う。

一方は言う。「本当にあなたがたは,右から来ました。」

すると他方は言う。「いや,あなたがたは,(もともと)信者ではありませんでした。

また,わたしたちはあなたがたに押し付ける権威もありませんでした。それにあなたがたは反逆の徒でした。

それで主の御言葉が,わたしたちに実証された今,わたしたちは,(懲罰を)味わわねばならない。

わたしたちはあなたがたを迷わせたが,わたしたち自身も迷っていたのです。」

こうしてその日,かれらは,(凡て)共に懲罰を受ける。

本当にわれはこのように罪を犯した者を処分する。

かれらは,「アッラーの外に神はありません。」と告げられると,いつも高慢になった。

そして,「気狂い詩人のために,わたしたちの神々を捨ててなるものですか。」と言っていた。

いや,かれは真理を(お?)して,(かれ以前の)預言者たち(の啓典)を確証する者である。

あなたがたは,必ず痛ましい懲罰を味わうであろう。

どうせ皆あなたがたが行ったことの報いである。

だがアッラーの忠誠なしもべたちは,別である。

それらの者には,定めの恩恵があり,

(喜ばしい)果実,そして栄誉が(授けられ),

至福の楽園の中で,

寝床の上で向かい合う。

清い泉からくんだ杯は,かれらにゆきわたり,

真白(な美酒は),飲む者に心地よい甘さ。

これは,頭痛を催さず,酔わせもしない。

またかれらの側には,伏し目がちな大きい目(の乙女)がいる。

かの女らは,注意深く守られている卵のよう。

やがてかれらは,互いに近づき尋ね合う。

かれらの一人が,口を切って言う。「わたしに一人の親しい友がいました。

かれは言っていた。『あなたまで(復活の日を)信じているのですか。

わたしたちが死んで土と骨になってから,本当に審判されるのでしょうか。』」

また言った。「まあ皆さん見下ろしてみなさい。」

そこでかれが見下ろすと,火獄の只中にかれの姿が見えた。

かれは言った。「アッラーにかけて,あなたはもう少しでわたしを破滅させるところでした。

もし主の御恵みがなかったならば,わたしは必ず引き立てられる者の中にいたでしょう。」

「わたしたち(楽園の仲間)は,最初の死だけでまた,

死ぬことはないのですか。また,わたしたちが,懲罰を受けることはないのでしょうか。」

「そうであるならこれは,至上の幸福の成就です。

このようなことのために,行動し努力すべきです。」

それは結構な歓待ではないか。それともザックームの木(をとるの)か。

われはこの木を不義を行う者への試みとして,用意したのである。

それは地獄の底に生える木で,

その実は,悪魔の頭のようである。

かれらはこれを食べて,腹はそれでいっばい。

それから上に沸騰する湯を注ぎ足され,

それから火獄に帰り着くのである。

かれらは祖先の迷っていたのを認めながらも,

その足跡を急いで(歩いて)いたのである。

昔の多くの祖先たちも,確かに迷っていた。

だがわれはかれらに,必ず警告者を遺わした。

見るがいい。警告されても無視した者の最後が,どうであったかを。

(だが)アッラーの忠誠なしもべたちは,別である。

且つてヌーフはわれに哀願した。われは最も優れた応答者である。

われは,かれとその家族を大難から救った。

そしてかれの子孫を生き残らせた。

また後の幾世代に渡り,かれのために(祝福の言葉を)留めた。

「万物(人間,天使,ジン)の中で特にヌーフの上に平安あれ。」と(われからの有難い御言葉を)。

われはこのように,正しい行いの者に報いる。

本当にかれは,信心深いわがしもべであった。

それからわれはその外の者を,溺れさせた。

またかれの後継者の中にはイブラーヒームがいた。

かれが純正な心をもってかれの主の許にやって来た折に,

自分の父やその一族に向かって言った。「あなたがたの崇拝するものは何ですか。

アッラーを差し置いて瞞しの神々を御望みなのですか。

いったい,万有の主に就いて,あなたがたはどのように考えておいでなのですか。」

その時かれは諸星を一目見て,

言った。「わたしは,本当に(心が)痛む。」

人々はかれに背を向けて去った。

その時かれ(イブラーヒーム)は,かれらの神々に向かって言った。「あなたがたは食べないのですか。

あなたがたは,どうしてものを言わないのですか。」

そこでかれは,かれら(偶像)を右手で打った。

その時人びとは,慌ててかれの処へやって来た。

するとかれは言った。「あなたがたは,(自分で)刻んだものを崇拝するのですか。

本当にアッラーは,あなたがたを創り,またあなたがたが,造るものをも(創られる)。」

人びとは言った。「かれ(イブラーヒーム)のために炉を築き,燃え盛る火の中に投げ込みなさい。」

このようにかれに策謀を巡らせようとしたが,われはかれらを散々な目に会わせた。

かれは言った。「わたしは主の御許に行こう。必ずわたしを導かれるであろう。

主よ,正しい人物になるような(息子)を,わたしに御授け下さい。」

それでわれは,優しい思いやりのある男児を(授けるという)昔報を伝えた。

(この子が)かれと共に働く年頃になった時,かれは言った。「息子よ,わたしはあなたを犠牲に捧げる夢を見ました。さあ,あなたはどう考えるのですか。」かれは(答えて)言った。「父よ,あなたが命じられたようにして下さい。もしアッラーが御望みならば,わたしが耐え忍ぶことが御分りでしょう。」

そこでかれら両人は(命令に)服して,かれ(子供)が額を(地に付け)うつ伏せになった時,

われは告げた。「イブラーヒームよ。

あなたは確かにあの夢を実践した。本当にわれは,このように正しい行いをする者に報いる。

これは明らかに試みであった。」

われは大きな犠牲でかれを贖い,

末永くかれのために(この祝福を)留めた。

「イブラーヒームに平安あれ。」(と言って)。

このようにわれは,正しい行いをする者に報いる。

本当にかれは,わが信心深いしもべであった。

またわれは正しい人物,預言者イスハークの(誕生の)吉報をかれに伝えた。

そしてわれは,かれとイスハークを祝福した。だがかれらの子孫の中には正しい行いをする者もあり,また明らかに自らを損なう者もあった。

われは,ムーサーとハールーンに恩恵を施した。

またかれら両人,そしてその民を大きな災難から救い出し,

われが助けたためにかれらは(その困難を)克服することが出来た。

なおわれは,両人に(事理を)明瞭にさせる啓典を授け,

かれらを正しい道に導いた。

われは後の幾世代に渡り,かれらのために(この祝福を)留めた。

「ムーサーとハールーンに平安あれ。」(と言って)。

このようにわれは,正しい行いをする者に報いる。

本当にかれら両人は信心深いわがしもべであった。

本当にイルヤースも,使徒であった。

かれがその民にこう言った時を思え。「あなたがたは主を畏れないのですか。

あなたがたはバアルに祈って,最高の創造主(アッラー)を見捨てるのですか。

アッラーこそあなたがたの主,昔の父祖たちの主ではないのですか。」

だがかれらはかれ(イルヤース)を嘘付きであるとした。だから必ず(処罰に)臨むであろう。

(かれらの中)敬虔な,アッラーのしもべは別である。

われは後の幾世代に渡り,かれのために(この祝福を)留めた。

「イルヤースに平安あれ。」(と言って)。

このようにわれは,正しい行いをする者に報いる。

本当にかれは信心深いわがしもべであった。

ルートも(われが)遣わした者であった。

見よ,われはかれとその家族の凡てを救った。

後に残る者の中にいた,老婆の外は。

そうしてわれは,外の者を滅ぼしてしまった。

あなたがたはかれらの(遺跡の)傍らを,昼

夜通っている。あなたがたはそれでも悟らないのか。

本当にユーヌスも,使徒であった。

かれが(荷を)満載した舟に(乗って)逃れた時,

かれは籤を引いて,負けてしまった。

(そして海に投げ込まれると)大魚に丸呑みにされ,かれは自責の念にかられた。

かれが(梅悟して主を)讃えなかったならば,

かれら(人びと)が(復活して)起こされる日まで,必ずかれは魚の腹の中に留まったであろう

だがわれは,荒れ果てた(岸辺)にかれを打ち上げた。かれは病んでいた。

われはかれの上に,1本のヒサゴ木を繁らせ(影を作った)。

そして10万人,またはそれ以上(の民)にかれを遣わした。

かれらが信仰に入ったので,われはしばし現世の享楽を許した。

さてかれらに問え。「あなたがたの主は娘を持ち,かれら(マッカの多神教徒)は息子を持つというのか。

それともかれらは,われが天使たちを女に創ったと証言するのか。」

見よ,かれらの言うことは作りごとである。

アッラーが子を生まれるとは,かれらも嘘付きの徒である。

かれは息子よりも,娘を選ばれるとするのか。

どうしたのか。あなたがたはどう判断するのか。

あなたがたはなお訓戒を受け入れないのか。

それともあなたがたに明瞭な権能があるのか。

あなたがたのいうことが真実ならば,あなたがたの啓典を出してみなさい。

かれらは,かれとジンは親類であるといっている。だがジンは自分たちが(懲罰に)臨むことをよく知っている。

アッラーに讃えあれ。(かれは)かれらが配するものから(超絶なされる)。

だが謙虚に奉仕するアッラーのしもべたちは,別である。

だがあなたがたにしても,あなたがたが崇拝するものでも,

かれに反抗して(信者たちを)誘惑することが出来ようか。

燃え盛る火で,焼かれる者は別にして。

(整列している者たちが言う。)「わたしたちは各々定めの部署を持っています。

わたしたちは(奉仕のため)整列して,

慎んで(アッラーを)讃え唱念します。」

また,かれらはいつも言っていた。

「もしわたしたちが,昔から訓戒を持っていたなら,

わたしたちも,確かにアッラーの謙虚なしもべであったでしょう。」

ところが(実際にクルアーンが与えられれば)それを拒否する。だが間もなくかれらは知るであろう。

確かにわれの言葉は,わが遣わしたしもべたちに既に下されている。

かれらは,必ず助けられよう。

本当にわれの軍勢は,必ず勝利を得るのである。

あなた(ムハンマド)はかれらから暫くの間遠ざかって,

かれらを監視しなさい。やがて,かれらは目覚めるであろう。

だがかれらは,わが懲罰を急ぎ求めている。

だがそれが実際にかれらに下ると,それまで警告を受けているだけに寝覚めの悪い朝となろう。

それであなたはかれらから暫くの間遠ざかって,

かれらを監視しなさい。やがて,かれらも目覚めるであろう。

あなたの主,威徳の主,かれらが配するものから(超絶なされる)主に讃えあれ。

使徒たちに平安あれ。

万有の主,アッラーに讃えあれ。
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