ترجمة معاني سورة الصافات
 باللغة اليابانية من كتاب الترجمة اليابانية
            .
            
                                    من تأليف: 
                                            روايتشي ميتا
                                                            .
                                                
            
                                                                                                            ﰡ
                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    3.また訓戒(のクルアーン)を読み聞かせる者において,誓う。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    5.天と地,そしてその間にある凡てのものの主,また日の出を司どる主である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    7.(アッラーの命令に)逆らう悪魔に対する守りとした。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    8.かれらは八方から撃たれ,最高の会議を盗み聞くことは出来ない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    10.盗聴し得た者があっても,白熱の炎が追跡する。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    11.かれら(マッカの多神教徒)に問え。「かれらとわれの創った者(天使)のどちらが強く創られているか。」われはもともと,粘りのある泥でかれらを創ったのである。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    12.あなたは感嘆しているというのに,かれらは嘲笑する。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    15.そしてかれらは言う。「これは明らかに魔術にちがいありません。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    16.わたしたちが死んで土と骨になってから,(また)呼び起こされましょうか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    18.言ってやるがいい。「その通り。あなたがたは卑しめられるのである。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    19.それは只一声の叫びである。その時かれらは(恐ろしい光景を)目の当たりに見て, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    20.「ああ情けない,これが審判の日ですか。」と言う。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    21.「これはあなたがたが信じなかった区分の日である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    22.不義を行っていた者たち,その妻たち,またかれらがアッラーを差し置いて拝していたものたちを集めなさい。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    24.いや,かれらを待たせておけ。かれらに尋ねることがある。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    25.あなたがたが助け合わないのはどうしたことか。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    26.いや,今日ばかりは,かれらも(審判に)服する。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    28.一方は言う。「本当にあなたがたは,右から来ました。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    29.すると他方は言う。「いや,あなたがたは,(もともと)信者ではありませんでした。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    30.また,わたしたちはあなたがたに押し付ける権威もありませんでした。それにあなたがたは反逆の徒でした。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    31.それで主の御言葉が,わたしたちに実証された今,わたしたちは,(懲罰を)味わわねばならない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    32.わたしたちはあなたがたを迷わせたが,わたしたち自身も迷っていたのです。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    33.こうしてその日,かれらは,(凡て)共に懲罰を受ける。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    34.本当にわれはこのように罪を犯した者を処分する。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    35.かれらは,「アッラーの外に神はありません。」と告げられると,いつも高慢になった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    36.そして,「気狂い詩人のために,わたしたちの神々を捨ててなるものですか。」と言っていた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    37.いや,かれは真理を齎して,(かれ以前の)預言者たち(の啓典)を確証する者である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    38.あなたがたは,必ず痛ましい懲罰を味わうであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    39.どうせ皆あなたがたが行ったことの報いである。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    40.だがアッラーの忠誠なしもべたちは,別である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    42.(喜ばしい)果実,そして栄誉が(授けられ), 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    48.またかれらの側には,伏し目がちな大きい目(の乙女)がいる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    51.かれらの一人が,口を切って言う。「わたしに一人の親しい友がいました。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    52.かれは言っていた。『あなたまで(復活の日を)信じているのですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    53.わたしたちが死んで土と骨になってから,本当に審判されるのでしょうか。』」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    54.また言った。「まあ皆さん見下ろしてみなさい。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    55.そこでかれが見下ろすと,火獄の只中にかれの姿が見えた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    56.かれは言った。「アッラーにかけて,あなたはもう少しでわたしを破滅させるところでした。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    57.もし主の御恵みがなかったならば,わたしは必ず引き立てられる者の中にいたでしょう。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    58.「わたしたち(楽園の仲間)は,最初の死だけでまた, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    59.死ぬことはないのですか。また,わたしたちが,懲罰を受けることはないのでしょうか。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    60.「そうであるならこれは,至上の幸福の成就です。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    61.このようなことのために,行動し努力すべきです。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    62.それは結構な歓待ではないか。それともザックームの木(をとるの)か。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    63.われはこの木を不義を行う者への試みとして,用意したのである。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    73.見るがいい。警告されても無視した者の最後が,どうであったかを。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    74.(だが)アッラーの忠誠なしもべたちは,別である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    75.且つてヌーフはわれに哀願した。われは最も優れた応答者である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    78.また後の幾世代に渡り,かれのために(祝福の言葉を)留めた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    79.「万物(人間,天使,ジン)の中で特にヌーフの上に平安あれ。」と(われからの有難い御言葉を)。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    83.またかれの後継者の中にはイブラーヒームがいた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    84.かれが純正な心をもってかれの主の許にやって来た折に, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    85.自分の父やその一族に向かって言った。「あなたがたの崇拝するものは何ですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    86.アッラーを差し置いて瞞しの神々を御望みなのですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    87.いったい,万有の主に就いて,あなたがたはどのように考えておいでなのですか。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    91.その時かれ(イブラーヒーム)は,かれらの神々に向かって言った。「あなたがたは食べないのですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    92.あなたがたは,どうしてものを言わないのですか。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    93.そこでかれは,かれら(偶像)を右手で打った。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    94.その時人びとは,慌ててかれの処へやって来た。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    95.するとかれは言った。「あなたがたは,(自分で)刻んだものを崇拝するのですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    96.本当にアッラーは,あなたがたを創り,またあなたがたが,造るものをも(創られる)。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    97.人びとは言った。「かれ(イブラーヒーム)のために炉を築き,燃え盛る火の中に投げ込みなさい。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    98.このようにかれに策謀を巡らせようとしたが,われはかれらを散々な目に会わせた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    99.かれは言った。「わたしは主の御許に行こう。必ずわたしを導かれるであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    100.主よ,正しい人物になるような(息子)を,わたしに御授け下さい。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    101.それでわれは,優しい思いやりのある男児を(授けるという)吉報を伝えた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    102.(この子が)かれと共に働く年頃になった時,かれは言った。「息子よ,わたしはあなたを犠牲に捧げる夢を見ました。さあ,あなたはどう考えるのですか。」かれは(答えて)言った。 「父よ,あなたが命じられたようにして下さい。もしアッラーが御望みならば,わたしが耐え忍ぶことが御分りでしょう。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    103.そこでかれら両人は(命令に)服して,かれ(子供)が額を(地に付け)うつ伏せになった時, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    105.あなたは確かにあの夢を実践した。本当にわれは,このように正しい行いをする者に報いる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    109.「イブラーヒームに平安あれ。」(と言って)。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    110.このようにわれは,正しい行いをする者に報いる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    111.本当にかれは,わが信心深いしもべであった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    112.またわれは正しい人物,預言者イスハークの(誕生の)吉報をかれに伝えた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    113.そしてわれは,かれとイスハークを祝福した。だがかれらの子孫の中には正しい行いをする者もあり,また明らかに自らを損なう者もあった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    114.われは,ムーサーとハールーンに恩恵を施した。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    115.またかれら両人,そしてその民を大きな災難から救い出し, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    116.われが助けたためにかれらは(その困難を)克服することが出来た。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    117.なおわれは,両人に(事理を)明瞭にさせる啓典を授け, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    119.われは後の幾世代に渡り,かれらのために(この祝福を)留めた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    120.「ムーサーとハールーンに平安あれ。」(と言って)。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    121.このようにわれは,正しい行いをする者に報いる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    122.本当にかれら両人は信心深いわがしもべであった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    124.かれがその民にこう言った時を思え。「あなたがたは主を畏れないのですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    125.あなたがたはバアルに祈って,最高の創造主(アッラー)を見捨てるのですか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    126.アッラーこそあなたがたの主,昔の父祖たちの主ではないのですか。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    127.だがかれらはかれ(イルヤース)を嘘付きであるとした。だから必ず(処罰に)臨むであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    128.(かれらの中)敬虔な,アッラーのしもべは別である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    129.われは後の幾世代に渡り,かれのために(この祝福を)留めた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    131.このようにわれは,正しい行いをする者に報いる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    134.見よ,われはかれとその家族の凡てを救った。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    136.そうしてわれは,外の者を滅ぼしてしまった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    138.夜通っている。あなたがたはそれでも悟らないのか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    140.かれが(荷を)満載した舟に(乗って)逃れた時, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    142.(そして海に投げ込まれると)大魚に丸呑みにされ,かれは自責の念にかられた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    143.かれが(悔悟して主を)讃えなかったならば, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    144.かれら(人びと)が(復活して)起こされる日まで,必ずかれは魚の腹の中に留まったであろう。
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    145.だがわれは,荒れ果てた(岸辺)にかれを打ち上げた。かれは病んでいた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    146.われはかれの上に,1本のヒサゴ木を繁らせ(影を作った)。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    147.そして10万人,またはそれ以上(の民)にかれを遣わした。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    148.かれらが信仰に入ったので,われはしばし現世の享楽を許した。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    149.さてかれらに問え。「あなたがたの主は娘を持ち,かれら(マッカの多神教徒)は息子を持つというのか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    150.それともかれらは,われが天使たちを女に創ったと証言するのか。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    152.アッラーが子を生まれるとは,かれらも嘘付きの徒である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    153.かれは息子よりも,娘を選ばれるとするのか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    154.どうしたのか。あなたがたはどう判断するのか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    156.それともあなたがたに明瞭な権能があるのか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    157.あなたがたのいうことが真実ならば,あなたがたの啓典を出してみなさい。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    158.かれらは,かれとジンは親類であるといっている。だがジンは自分たちが(懲罰に)臨むことをよく知っている。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    159.アッラーに讃えあれ。(かれは)かれらが配するものから(超絶なされる)。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    160.だが謙虚に奉仕するアッラーのしもべたちは,別である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    161.だがあなたがたにしても,あなたがたが崇拝するものでも, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    162.かれに反抗して(信者たちを)誘惑することが出来ようか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    164.(整列している者たちが言う。)「わたしたちは各々定めの部署を持っています。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    168.「もしわたしたちが,昔から訓戒を持っていたなら, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    169.わたしたちも,確かにアッラーの謙虚なしもべであったでしょう。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    170.ところが(実際にクルアーンが与えられれば)それを拒否する。だが間もなくかれらは知るであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    171.確かにわれの言葉は,わが遣わしたしもべたちに既に下されている。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    173.本当にわれの軍勢は,必ず勝利を得るのである。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    174.あなた(ムハンマド)はかれらから暫くの間遠ざかって, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    175.かれらを監視しなさい。やがて,かれらは目覚めるであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    177.だがそれが実際にかれらに下ると,それまで警告を受けているだけに寝覚めの悪い朝となろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    178.それであなたはかれらから暫くの間遠ざかって, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    179.かれらを監視しなさい。やがて,かれらも目覚めるであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    180.あなたの主,威徳の主,かれらが配するものから(超絶なされる)主に讃えあれ。