ترجمة معاني سورة الدّخان
 باللغة اليابانية من كتاب الترجمة اليابانية
            .
            
                                    من تأليف: 
                                            روايتشي ميتا
                                                            .
                                                
            
                                                                                                            ﰡ
                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    2.(事物を)明瞭にする,この啓典にかけて(誓う)。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    3.本当にわれは,祝福された夜,これを下して,(悪に対して不断に)警告を与え(ようとす)るものである。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    4.その(夜)には,英知に就いて凡ての事が明確にされる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    5.わが許からの命令である。本当にわれが(何時も使徒を)遣わすのは, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    6.あなたの主からの慈悲である。本当にかれは,全聴にして全知であられ, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    7.天と地,そしてその間の凡てのものの主である。もしあなたがた(の信仰)が確かならば。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    8.かれの外に神はなく,生を授け死を授けられる。あなたがたの主,またあなたがたの祖先の主であられる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    10.待っていなさい,天が明瞭な煙霧を起す日まで。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    11.(それは)人びとを包む。(かれらは言う)。「これは痛ましい懲罰です。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    12.「主よ,わたしたちからこの懲罰を免じて下さい。本当に信仰いたします。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    13.どうして(再び)かれらに訓示があろう。かれらには公明な使徒が確かに来たのに, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    14.かれらはかれ(使徒)から背き去って,「他人に入れ智恵された者,憑かれた者です。」と言ったではないか。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    15.われが暫くの間,懲罰を解除すると,あなたがたは必ず(不信心に)戻る。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    16.われが猛襲する(審判の)日,本当にわれは,(厳正に)報復する。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    17.かれら以前にも,われはフィルアウンの民を試みた。その時かれらに尊い使徒(ムーサー)が来て, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    18.(言った。)「アッラーのしもべたち(イスラエルの子孫)を,わたしに返しなさい。本当にわたしは,あなたがたの許にやって来た誠実な使徒です。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    19.アッラーに対して,高慢であってはなりません。本当にわたしは明白な権威をもって,あなたがたの所にやって来たのです。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    20.あなたがたが(わたしを)石撃ちにするなら,わたしそしてあなたがたの主でもある御方に,救いを求めます。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    21.もしあなたがたが,わたしを信じないならば,わたしには構わないでください。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    22.そこで,かれは主に祈っ(て言っ)た。「これらは罪深い人びとです。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    23.(主の御答えがあった。)「あなたは夜の中に,わがしもべと共に旅立て。必ずあなたがたに追っ手がかかろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    24.そして海は(渡った後)分けたままにして置け。本当にかれらは,溺れてしまうことであろう。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    27.またかれらがそこで享楽していた良い物を(残したか。) 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    28.(かれらの後は)こうであった。そしてわれは,外の民に(それらを)継がせた。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    29.かれらのために,天も地も泣かず,かれらに猶予も与えられなかった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    30.われは,イスラエルの子孫を屈辱の懲罰から救い, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    31.フィルアウンから(救い出した)。本当にかれは,高慢で無法者であった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    32.われは思うところにより,かれらを諸民族の上に選んだ。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    34.さてこれら(マッカの偶像信者)は(愚かにも)言う。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    35.「わたしたちは最初死ねば(2度と)起こされない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    36.もしあなたがた(の言葉)が真実なら,わたしたちの祖先を連れ戻してみなさい。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    37.かれら(マッカの偶像信者)はトッバウの民か,またそれ以前の者たちより優れているのか。われはかれら(諸民族)を滅ぼしたのである。本当にかれらは罪を犯した者であった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    38.われは天と地,そしてその間にある凡てのものを,戯れに創ったのではない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    39.われは,天地とその間の凡てのものを,只真理のために創った。だが,かれらの多くは理解しない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    40.本当に(善悪の)選別の日は,凡てのものに定められた日である。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    41.その日,友はその友のために何も役立てず,またかれらは援助も得られない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    42.だがアッラーの御慈悲を被むった者たちは別である。本当にかれは偉力ならびなく慈悲深くあられる。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    45.それは溶けた銅のように内臓の中で沸騰しよう, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    47.(声がして言われよう。)「かれを捕えよ,燃えさかる炎の只中に,引きずり込め。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    48.それから,かれの頭の上に沸騰する湯の痛苦を浴びせよ。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    49.あなたは(これを)味わうがいい。本当にあなたは,力のある尊貴な者であった。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    50.これこそあなたがたが,疑っていたものである。」 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    54.このようにわれは,輝いた大きい目の乙女たちをかれらの配偶者にするであろう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    55.かれらはそこで平安に,凡ての果実を求められ, 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    56.最初の死の外に,そこで(再び)死を味わうことはなく,燃える炎の責め苦から守護されよう。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    57.あなたの主からの賜物,それこそは至福の成就であろ。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    58.われはこの(クルアーン)を,あなたの言葉(アラビア語)で(下し)分りやすくした。かれらは,理解し諭されるかもしれない。 
                                                                         
                                                                                                                                        
                    
                                                                                    59.だからしばらく待って様子を見なさい。本当にかれらの方も様子を伺っているのだから。