ترجمة سورة الشعراء

Japanese - Japanese translation
ترجمة معاني سورة الشعراء باللغة اليابانية من كتاب Japanese - Japanese translation .


ター・スィーン・ミーム。

これは明瞭な啓典の印である。

かれらが信者になろうとしないため,あなたは多分,死ぬ程苦悩していることであろう。

もしわれがそのつもりとなり,天から印を下せば,かれらはそれに恐れ入って謙虚になるであろう。

だが,慈悲深き御方からかれらに新しい訓戒が(時?)される度に,かれらはいつも背き去る。

かれらは(それを)嘘であるとする。だが今にその愚弄することが,其実となって,かれらに降りかかるのである。

かれらは,かの大地を見ないのか。如何に多くの,凡ての尊いものを,われはそこで育てるかを。

本当にその中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主,かれは偉力ならびなく慈悲深い御方である。

あなたの主がムーサーに呼びかけ,こう仰せられた時を思いなさい。「不法な民の許に行け。

フィルアウンの民の許に。かれらは主を畏れないのか。」

かれは申し上げた。「わたしの主よ,かれらがわたしを(蟻?)付き呼ばわりすることを恐れます。

わたしの胸は圧迫され,またわたしの舌は(艇?)れます。ですからハールーンを,遺わし(助け)て下さい。

また(その上)かれらは,わたしに罪を科しているので,わたしを殺すのを恐れます。」

かれは仰せられた。「決してそうではない。あなたがた両人は,わが印を持って行け。本当にわれは,あなたがたと一緒にいて,聞いているのである。

それであなたがた両人は,フィルアウンの許に行って言ってやるがいい。『わたしたちは,万有の主から遣わされた使徒であるから,

イスラエルの子孫を,わたしたちと一緒に行かせて下さい』と。」

かれは言った。「あなたは幼少の時,わたしたちの間で育てられたではないか。あなたの生涯の多くの年月を,わたしたちの間で過ごしたではないか。

それなのにあなたは酪いことをしでかしたものだ。あなたは恩を忘れる者の仲間である。」

かれ(ムーサー)は言った。「わたしが,それを行ったのは邪道に踏み迷っていた時のことである。

それでわたしは恐ろしくなって,あなたがたから逃げだした。だが,主はわたしに知識を授けて,使徒の一人となされたのである。

あなたはイスラエルの子孫を奴隷としておきながら,それがわたしに好意を示す恩恵であるとでもいうのですか。」

フィルアウンは言った。「万有の主とは,何ですか。」

かれ(ムーサー)は言った。「天と地,そしてその間の凡ての有の主であられます。あなたがたがもし(これを)悟ったならば。」

かれ(フィルアウン)は,左右の者に向かって言った。「あなたがたは聞きましたか。」

かれ(ムーサー)は言った。「あなたがたの主,また昔からのあなたがたの祖先の主でもあられます。」

かれ(フィルアウンは左右の者に)言った。「あなたがたに遣わされたこの使徒は,本当に気違いです。」

かれ(ムーサー)は言った。「東と西,またその間にある万有の主であられます。あなたがたがもし理解するのであれば。」

かれ(フィルアウン)は言った。「あなたが,もしわたし以外に神を立てるならば,わたしは必ずあなたを囚人にするでしょう。」

かれ(ムーサー)は言った。「わたしがもし,明白な何物かを,あなたに(有?)してもですか。」

かれ(フィルアウン)は言った。「あなたの言うことが本当なら,それを示しなさい。」

それで(ムーサー)は杖を投げた。見るがいい。それは明らかに蛇となる。

またかれの手を差し伸べると,見るがいい。それは誰が見ても真っ白である。

かれ(フィルアウン)は左右の長老たちに言った。「本当にこれは,老練な魔術師である。

かれはその魔術で,あなたがたをこの国から追い出そうとしている。それであなたがたはどうしようというのか。」

かれらは言った。「(久しく)かれとその兄弟を待機させ,使いの者を諸都市に遺わし,

凡ての老練な魔術師をあなたの許に召し出されよ。」

そこで魔術師たちは,決められた日の決められた時刻に集められた。

また民衆に向かっても,「あなたがたは(全部)集合したのか。」と告げられた。

(人びとは言う。)「魔術師の方が勝てば,わたしたちはかれら(の教え)に従おうではないですか。」

魔術師たちはやって来るなり,フィルアウンに言った。「わたしたちが勝てば,必ず褒美があるでしょうか。」

かれ(フィルアウン)は言った。「勿論である。その場合あなたがたは,必ず側近となろう。」

ムーサーはかれらに向かって言った。「あなたがたの投げるものを,投げなさい。」

そこでかれらは,縄と杖を投げて言った。「フィルアウンの御威光に誓けて,わたしたちは必ず勝利者になろう。」

その時ムーサーが杖を投げると,見るがいい。それはかれらの捏造したものを,呑み込んでしまった。

そこで魔術師たちは,さっと伏しサジダして,

言った。「わたしたちは,万有の主を信じます。

ムーサーとハールーンの主を。」

かれ(フィルアウン)は言った。「あなたがたは,わたしの許しも得ないうちにかれを信じるのか。きっとかれは,あなたがたに魔術を教えた,あなたがたの首長であろう。だが,やがて思い知るであろう。わたしは必ずあなたがたの手と足を互い違いに切断し,あなたがたを,凡て磔の刑にするであろう。」

かれらは言った。「構いません。わたしたちは,自分の主の許に帰るだけですから。

わたしたちの願いは,只主が,わたしたちの数々の過ちを赦され,わたしたちが信者たちの先がけになることです。」

われはムーサーに,「わがしもべたちと一緒に,夜の間に旅立て。あなたがたは必ず追手がかかるであろう。」と啓示した。

その時フィルアウンは,使いの者を諸都市に遣わし,

(言わせた)「これらの者は,ほんの少数の群れに過ぎないのです。

かれらは,わたしたちに腹を立てているでしょうが,

わたしたちは,警戒を整え,軍勢も多いのです。」

それでわれは,かれらを果樹園や泉から追い出し,

財宝や栄誉ある地位から追放した。

そんな次第であった。そしてわれはイスラエルの子孫たちに,これらのものを(外の所で)継がせた。

さてかれら(フィルアウンの軍勢)は日の出の時,かれらを追って来た。

両者が互いに姿が見えるようになると,ムーサーの仲間は言った。「わたしたちは,必ず追いつかれるであろう。」

かれ(ムーサー)は言った。「決して,決して。本当に主はわたしと共におられます。直ぐに御導きがあるでしょう。」

その時,われはムーサーに啓示した。「あなたの杖で海を打て。」するとそれは分れたが,それぞれの割れた部分は巨大な山のようであった。

われはまた,外の群をそこに誘き込んだ。

そしてわれは,ムーサーそしてかれと共にいた人びと凡てを救った。

だが他の者たちを,溺れさせた。

本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主は偉力ならびなく慈悲深くあられる。

イブラーヒームの物語をかれらに語りなさい.

かれが父親とかれの人びとに向かって,「あなたがたは何を崇拝するのですか。」と言った時を思い起しなさい。

かれらは言った。「わたしたちは偶像を崇拝し,いつもこれに仕えるのです。」

かれは言った。「あなたがたが祈る時かれら(偶像)は聞くのか。

またかれら(偶像)は,あなたがたを益するのですか,それとも害するのですか。」

かれらは言った。「いや,わたしたちの祖先が,こうしているのを見たのです。」

かれは言った。「それならあなたがたは,あなたがたが今迄崇拝してきたものに就いて考えてみたのですか。

あなたがたも,昔の祖先たちも(崇拝していたものに就いて)。

万有の主を除いては,かれらはわたしの敵です。

かれはわたしを創られた方で,わたしを導かれ,

わたしに食料を支給し,また飲料を授けられた御方。

また病気になれば,かれはわたしを癒して下さいます。

わたしを死なせ,それから生き返らせられる御方。

審判の日には,罪過を御赦し下されるよう,わたしが願い望む方である。

主よ,英知をわたしに授け,正しい者たちの仲間に入れて下さい。

わたしを後々の世まで真実を伝えた者として下さい。

わたしを至福の園を継ぐ者になされ,

わたしの父を御赦し下さい。本当にかれは迷った者の仲間ですが。

また(人びとが)復活させられる日に,わたしの面目を失わせないで下さい。

その日には,財宝も息子たちも,役立ちません。

ただ汚れのない心を,アッラーに棒げる者だけは別ですが。」

楽園は,主を畏れる者に近付けられ,

邪道に迷った者には,火獄が現われよう。

そしてかれらは言われよう。「あなたがたが,崇めていた(神々)は何処にいるのですか。

アッラーを外にして(拝していたもの)はあなたがたを助けられるのですか,または自分自身を助けられるのですか。」

そこでかれらも誘惑した者たちも,その中に投げ込まれる。

またイブリース(悪魔)の軍勢も全部一緒に。

かれらはそこで,口論して言うであろう。

「アッラーに誓って言います。わたしたちは明らかに誤っていたのです。

万有の主と同位に,あなたがたを配したのですから。

わたしたちを迷わせたのは,罪深い者たちに外ならない。

それでわたしたちには,誰も執り成す者もなく,

一人の真の友もないのです。

わたしたちがもう一度返ることが出来るなら,本当に信者の仲間に入るのですが。」

本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主は偉力ならびなく慈悲深くあられる。

ヌーフの民も,使徒たちを信じなかった。

かれらの同胞のヌーフが,かれらに言った時を思い起しなさい。「あなたがたは,主を畏れないのですか。

本当にわたしは,あなたがたへの誠実な使徒です。

それでアッラーを畏れ,わたしに従いなさい。

わたしは,それに対しあなたがたに報酬を求めません。わたしへの報酬は,只万有の主から(いただく)だけです。

だからアッラーを畏れ,わたしに従いなさい。」

かれらは言った。「最も卑しい者たちがあなたに従っているというのに,わたしたちまであなたを信じるのですか。」

かれ(ヌーフ)は言った。「かれらが行っていることに就いて,わたしが何を知りましょうか。

かれらの清算は,只わたしの主に属するのです。もしあなたがたが理解するならば。

またわたしは,信仰する者たちを追い払いません。

わたしは公明な一人の警告者に過ぎないのです。」

かれらは言った。「あなたが止めないなら,ヌーフよ,必ず石打ちにされるでしょう。」

かれは(祈って)言った。「主よ,本当にわたしの民はわたしを嘘付きであると申します。

それでわたしとかれらの間を,確り御裁き下され,わたしと,わたしと一緒の信者たちを救って下さい。」

そこでわれはかれと,かれと一緒の者たちを,満戦した舟の中に救ってやった。

それからわれは後に残った者たちを溺れさせた。

本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主,かれは偉力ならびなく慈悲深くあられる

アード(の民)も,使徒たちを嘘付きであるとした。

かれらの同胞のフードがかれらに言った時を思い起せ。「あなたがたは主を畏れないのですか。

本当にわたしは,あなたがたへの誠実な使徒です。

だからアッラーを畏れ,わたしに従いなさい。

またわたしは,このことであなたがたに報酬を求めません。わたしへの報酬は,只万有の主から(いただく)だけです。

あなたがたは高地という高地に悪戯に碑を建てるのですか。

またあなたがたは(永遠に)住もうとして,堅固な高楼を建てるのですか。

あなたがたは暴力を振う時,暴虐者のように振舞うのですか。

アッラーを畏れ,わたしに従いなさい。

あなたがたが知る程のものを,授けられる方を畏れなさい。

かれは数々の家畜と子孫を,あなたがたに授けられ,

また果樹園や泉をも授けられた。

わたしはあなたがたに加えられる偉大な日の懲罰を本当に恐れる。」

かれらは言った。「あなたが説教しても説教しなくても,わたしたちにとっては同じことです。

本当にこれは,昔のやり方に外なりません。

わたしたちは懲罰されないのです。」

かれらは,かれを嘘付きであるとした。そこでわれはかれらを滅ぼした。本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主は偉力ならびなく慈悲深い御方であられる。

サムード(の民)も,使徒たちを嘘付きであるとした。

かれらの同胞サーリフが,かれらに言った時を思い起しなさい。「あなたがたは主を畏れないのですか。

本当にわたしは,あなたがたへの誠実な使徒です。

だからアッラーを畏れわたしに従いなさい。

わたしはあなたがたにこのことで報酬を求めない。わたしへの報酬は,只万有の主から(いただく)だけです。

あなたがたはここで,いつまでも安泰でいられましょうか。

果樹園や泉,

穀物畑や,見事な若実を付けるナツメヤシの園,

また(岩)山に,あなたがたが巧みに家を切り穿っても(安泰であり得ようか)。

だからアッラーを畏れ,わたしに従いなさい。

あなたがたは,無法な常軌を逸した者の命令に,従ってはなりません。

かれらは地上に危害を引き起す者で,(悪弊を)矯正する者ではありません。」

かれらは言った。「あなたは(ほ?)かれた者に過ぎません。

あなたは,わたしたちと同じ一人の人間に過ぎません。あなたの言うのが本当なら,わたしたちに印を(西?)しなさい。」

かれ(サーリフ)は言った。「ここに一頭の雌ラクダがいます。それにも水飲み日があり,またあなたがたにも,(それぞれ)決められた水飲み日があります。

偉大な日の懲罰があなたがたを襲わないよう,それに害を加えてはなりません。」

だがかれらは,その腱を切って不具にし,たちまち後悔することになった。

それは懲罰がかれらを襲ったからである。本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主は偉力ならびなく慈悲深い御方であられる。

ルートの民も使徒たちを嘘付きであるとした。

同胞ルートが,かれらに,「あなたがたは主を畏れないのですか。」と言った時を思い起しなさい。

「本当にわたしは,あなたがたへの誠実な使徒です。

だからアッラーを畏れ,わたしに従いなさい。

わたしはあなたがたにこのことで報酬を求めません。わたしへの報酬は,誰々万有の主から(いただく)だけです。

あなたがたは創造された者の中男だけに近付き,

主があなたがたのために創られた配偶者を顧みないのですか。いや,あなたがたは罪を犯す者です。」

かれらは(答えて)言った。「いい加減止めないなら,ルートよ,あなたは必ず追放されるでしょう。」

かれ(ルートは)言った。「わたしは,本当にあなたがたの行いを忌み嫌っています。

主よ,わたしとわたしの家族を,かれらの所業から御救い下さい。」

それでわれは,かれとかれの家族を凡て救った。

後に残った,老女(ルートの妻)は別であったが。

それから,われは外の者を滅ぼした。

われは,(石の)雨をかれらの上に降らせた。警告されていた者たちには,災厄の雨であった。

本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主は偉力ならびなき慈悲深き御方であられる。

森の人びとも使徒たちを嘘付きであるとした。

シュアイブがかれらに,「あなたがたは主を畏れないのですか。」と言った時を思い起しなさい。

かれ(シュアイブ)は言った。「本当にわたしは,あなたがたへの誠実な使徒です。

だからアッラーを畏れ,わたしに従いなさい。

わたしはあなたがたにこのことで報酬を求めない。わたしへの報酬は,唯々万有の主から(いただく)だけです。

計量を十分に与え,損をさせてはなりません。

正確な汗で計り,

他人のものを詐取してはなりません。また迷惑を及ぼす行いをして,地上を退廃させてはなりません。

あなたがたと前の世代の者たちを創られた方,かれを畏れなさい。」

するとかれらは言った。「あなたは(思?)かれた者に過ぎません。

あなたはわたしたちと同じ一人の人間に過ぎません。どう考えてもあなたは虚言の徒です。

あなたの言うことが真実なら,天の一角をわたしたちの上に落としなさい。」

かれ(シュアイブ)は言った。「わたしの主は,あなたがたのすることをよく知っておられます。」

だがかれらはかれを嘘付きであるとした。それであの陰惨な日の懲罰がかれらを襲った。それは本当に厳しい懲罰の日であった。

本当にこの中には,一つの印がある。だがかれらの多くは信じない。

本当にあなたの主は偉力ならびなく慈悲深い御方であられる。

本当にこの(クルアーン)は,万有の主からの啓示である。

誠実な聖霊がそれをたずさえ,

あなたの心に(下した)。それであなたは警告者の1人となるために,

明瞭なアラビアの言葉で(下されたのである)。

このことは,既に昔の啓典の中に記されている。

イスラエルの子孫の学者たちがこれを知っていることは,かれら(マッカの多神教徒)にとって,一つの印ではないのか。

われが,もしこれをアラブ以外の誰かに啓示したならば,

かれがそれを読誦しても,人びとはそれを信じなかったであろう。

このように,われは罪深い者たちの心の中に,それ(啓示の一部)を入らせた。

それでもかれらは痛ましい懲罰を見るまでは,この(クルアーン)を信じないであろう。

だがその(懲罰)は,かれらの気付かない中に突然襲いかかるであろう。

その時かれらは,「わたしたちは猶予されないのですか」と言おう。

それでもかれらは,われの懲罰を急がせようというのか。

あなたはどう思うのか,われがかれらに幾年間も(の現世の生活を)享楽させても,

なお,かれらに約束されたこと(天罰)が来るとすれば,

享楽させてもらったことが,かれらにとり何の益になろうか。

われは警告者を(前もって)遣わさずに何如なる町も滅ぼさなかった。

(また)気付かせ(た後で)なければ。われは決して不当なことを行うものではない。

また悪魔たちがこれ(啓示)を(湾?)すこともないのである。

それはかれらに相応しいものでもなく,またかれらには(そんな)能力もない。

かれらは,啓示を聞くことから遠ざけられている。

それでアッラーと一緒に,外のどんな神にも祈ってはならない。さもないとあなたも懲罰される者の仲間となろう。

あなたの近親者に誓告しなさい。

またあなたに従って信仰する者には,(愛の)翼を優しく下げてやりなさい。

かれらがあなたに従わないなら,「あなたがたが行うことは,わたしに関わりはありません。」と言ってやるがいい。

偉力ならびなく慈悲深き御方に(後は)御任せしなさい。

あなたが(礼拝に)立つのを見ておられる方に,

またサジダする者たちの間での,あなたの諸動作を(も見ておられる方に)。

本当にかれは全聴にして全知であられる。

われは,悪魔たちが誰の上に下るのかあなたがたに告げようか。

かれらは,凡ての嘘付きの徒の上に下る。

(悪魔の話に)耳を貸す(者)の多くは嘘付きの徒である。

また詩人たちのことだが,(悪魔に)唆かされた者たち(だけ)が,かれらに従う。

あなたは,かれらが凡ての谷間をさ迷い歩くのを見なかったのか。

またかれらは,自分の行いもしないことを口にするではないか。

信仰して善行に動しむ者,またアッラーを多く唱念し,迫害された後には自らを守る者は別である。不義を行った者たちは,どんな変り方で,移り変っていくかを,やがて知ることになろう。
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